ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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呑処巡礼 二十二番 ~中村 喜八

2017年の年末年始の活動で四国を訪れ、幡多地域の中心都市である四万十市中村に初めて宿泊して夜の街を楽しみました。その時の様子は前回の記事で紹介したとおりですが、その時食べたスマガツオの「焼き切り」の美味しさが忘れられず、もともと一泊の予定だったところを当日朝に急遽方針変更し連泊することに決めました。



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こうして中村の第二夜が設定されたわけですが、まず昨夜の主役「いなか」を訪ねると、店先の看板に「スマ焼き切り」の文字があるのを確認しました。これにより「いなか」は最後の駒として取っておくこととし、、新規開拓を基本方針に据えて臨むことにしました。一軒目に選んだのは「いなか」からもそう遠くない中村天神橋の「喜八」。地酒を扱う「ことぶき屋」の真横にあります。中村初夜の段階で既に店の存在は把握しており、気になる店のひとつでした。店先の暖簾にはメジカ、貼看板にはまるで南国沖縄を思わせるような数々の魚が描かれ、土佐の清水さば、かつを塩たたき、四万十の川えびといった文字が踊ります。

店内はカウンターが10席ほどに5区画ほどの小上がり。二階には大人数の宴会向けの広間もあるようです。奥行に対して平行に伸びる厨房内では複数の料理人が持ち場を仕切り腕を振るっています。店内はなかなかの盛況だったのですが、入り口に近い角のカウンターという特等席に着座しました。




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品書きを一通り眺めますが、目下「焼き切り」の夢中の私はそれにしか目が留まりません。ということで然程悩むことはなく心は決まりました。芋の水割りと共に頼んだのはスマガツオ。いなかの「焼き切り」に対して喜八では「焼切れ」。店によって表現が多少異なるようです。いなかでは腹に近い部位を使っていて非常に脂がのっていたのですが、喜八では背に近い部位であっさりめ。皮が焦げるくらいにしっかりと焼かれているのも特徴です。




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続いて二巡目ですが、まだまだ飽き足りません。とにかく「焼切れ」が食べたいのです。仏手柑サワーとともに頼んだのはハガツオと鰹の焼切れ、そして四万十川の幸・青さの天ぷらです。私の目の前の厨房で腕を振るい、焼切れを出してくれた料理人の話では、この時期はスマガツオの脂ののりが良く、好んで食べる人が多いとのことでした。とにかく話好きな若い料理人で、私に食べる暇を与えてくれないのは少々参りましたが…。

ほぼ「焼切れ」の発注に終始して一時間半ほどの滞在で辞去しましたが、会計は3,500円ほどでした。昨日のいなかもそうでしたが、中村の居酒屋は全体的に値段が安く、しかも充実の盛りなので満足感が尋常ではありません。喜八では通常の品書の他にその日の仕入れによって変わる日替わりの品書があり、旬の魚の名が並びます。刺身にたたきに焼魚に焼切れといった調理法と組み合わせれば、食し方は無数でしょう。店構えがよく表しているように、黒潮の魚介を味わうにはお勧めの居酒屋です。







<2018.1.6訪問>

・芋水割り
・仏手柑サワー
・スマガツオ焼切れ
・鰹焼切れ
・ハガツオ焼切れ
・青さ天ぷら



■喜八
高知県四万十市中村天神橋10 (土佐くろしお鉄道宿毛線中村駅より徒歩約20分)
0880-34-0633
17:30~0:30
不定休

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呑処巡礼 二十一番 ~中村 いなか

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中村を訪ねるのは昨年10月の活動以来。

この時は土佐清水で清水鯖を求めて市内を駆け回ったために中村の街をゆっくり訪ねる時間はなく、天神橋商店街にある「酒蔵 ことぶき屋」にて「藤娘 大吟醸零酒 斗瓶囲」を仕入れ、さらに土佐中村郵便局にて風景印をいただいただけで中村を後にしました。小一時間の滞在でしたが、小京都と称される中村の街は碁盤の目のように整然としているのですが、それ故初めて訪れる者にとってはまるで迷路のように分かりにくいというのが印象でした。細やかながらもアーケード付の商店街があり、幡多地域の中心都市として多くの官公署が集まる中村には居酒屋も多いのではないかと思い、いつか一度宿泊して夜の街を歩いてみたいと思っていました。まさかわずか三か月後に実現するとは思いませんでしたが…。





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中村の飲み屋街は中村駅からはかなり離れており、かつての中村城の城下町、現在は官公署が集中する天神橋周辺に広がります。中村初夜となる今回は、中村天神橋商店街アーケードの入り口部分を横切る東下町稲荷通りにあり、大きな三角屋根が特徴的な「いなか」に決めました。

外からは中の様子を覗うことが出来ず、カウンター席は空いているだろうかとそっと扉に近づくとまさかの自動ドア…。不意をつかれた形で入店すると何とカウンター席がありません。カウンターに代わって一区画四名程度が座れるボックス席が四区画ほど厨房側にくっついて並んでおり、店の一番奥側の一画に首尾よく着席となりました。高低差があるのと一部は食器・調味料棚が間にあって厨房内の様子は分かりにくいですが、広くテーブルを使えるのは嬉しいところです。


以前の記事でも書きましたが、私は全体の注文の流れをある程度決めてから最初の注文をするという方針を持っており、ここでも中々(麦)の水割りとお通しの切り干し大根で下地を作りながら作戦を組み立てます。

組み立てにあたって主軸とするのは「土佐料理」です。前日の高知の居酒屋では代表的な土佐料理を一切口にしておらず、また中村は独自の塩たたきがあるとの情報があり初陣は鰹のたたきからと考え従業員を呼んだのですが、この日は鰹の入荷がなくスマガツオを代用しているとのこと。従業員のこの言葉で一度決めていた心が揺らぎ、再考させてくれと一度引き取ってもらいました。まったく往生際が悪いというか決断力がないというか…。


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鰹の入荷がないならば手広く黒潮の魚介を食した方が良かろうと考え直し、刺身盛り合わせとうつぼの天ぷらを注文しました。刺身は1,300円という値段以上の充実の盛りで、平目にヨコワに清水鯖、そしてスマガツオの刺身と焼き切りという充実の五点盛。中でも画像手前のスマガツオの焼き切りに一番最初に手を付けたのですが、一切れ食べてみてその感動的な美味しさに衝撃を受け、残りは一番最後まで取っておくほどでした。この「焼き切り」というのは藁焼き後に氷水で締める「たたき」とは調理法が異なり、表面の皮を炙ったり焼いたりした後に氷で締めずに切って供するという、いわば温かいたたきです。溶け出した脂の旨みと皮の香ばしさが口いっぱいに広がる何とも形容しがたい味で、その美味しさはたたきを凌ぐと断言できます。より脂分の多い腹に近い部位を分厚く切って供する「いなか」の拘りもその味わいに華を添えています。



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次に頼んだのはゆずサワーにマンボウのホルモン串焼き。ここまでは当初の注文方針通りですが、頼んだ最後の一品は再登場の「スマ焼き切り」です。盛り合わせの焼き切りだけでは飽き足らず、どうしてももう一皿食べたかったのです。中村の夜を彩り飾る肴はこの「焼き切り」だけで十分でした。注文時には私の腹具合を心配した従業員が「半人前にしましょうか?」と気遣ってくださいました。「いなか」では品書きによっては半人前といった注文も可能なようで、少量を色々食べたい人にはありがたい話です。それにしても、半人前でありながら五切もの焼き切りが盛られるとは恐るべしです。

「いなか」は厨房側に面するボックス席以外には個室の座敷が複数あります。多くの客の注文を捌く為に厨房内の料理人も従業員の数も多く活気があり、しっとりと落ち着いた雰囲気というよりかは賑やかな大衆酒場といった雰囲気です。多くは家族連れや仕事仲間の地元客や県外客で、カウンター席がないので独酌には不向きかと思われそうですが決してそんなことはなく、活気のある中で一人で居ることの心地よい孤独とでも申しましょうか、何とも言えない居心地の良さがあるのです。一時間半ほどの滞在の後、「近いうちに必ず再訪する」と心に誓って店を後にしました。

そして、その夢は翌日に実現することになります…。






<2018.1.5訪問>

・中々(麦)
・柚子サワー
・切り干し大根
・刺身盛り合わせ(平目・ヨコワ・清水鯖・スマ・スマ焼き切り)
・スマ焼き切り
・マンボウ肝串焼



いなか
高知県四万十市中村東下町31 (土佐くろしお鉄道宿毛線中村駅より徒歩約20分)
0880-35-6060
17:00~23:00
不定休

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広島の汁なし担担麺

私が外で食事をする際の流儀として、「残さず食べる」というのがあります。それは刺身のつまや付け合わせの漬物やパセリ、ラーメンの汁や天ぷら・蕎麦のつゆにまでおよび徹底しています。苦手なものがあれば人に譲るし、一人の時でも我慢して食べるか初めから頼みません。食材を無駄にすることや店の人に対する背徳感というのももちろんありますが、もともとの考えとして「自分で頼んだ食べ物を残して店を出る」という選択肢自体がないのだと思います。

一番の悩みどころはラーメンの汁で、これを全部飲み干すのは不健康という一面もあります。もともと猫舌で熱いものが苦手なこともあり、つけ麺や汁のない油そばを好んで食べることも多くなってきたのですが、そういう意味では、今回紹介する広島の「汁なし担担麺は誠に理想的です。

昨年師走に一週間程の研修で広島に滞在したのですが、「汁なし担担麺」(以下、担担麺)を出す店に足繁く通いました。もともと私は薬味や香辛料が大好きなのですが、担担麺の特徴である麻辣味の均衡は店によって異なり、食べ歩きをして自分好みの一軒を開拓したいと予てから関心を持っていたのです。漸くその宿願が叶いました。




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一軒目は「汁なし坦々麺くにまつ流川店」。くにまつは広島における汁なし担々麺ブームの火付け役的存在で、広島県庁近くの本店を皮切りに店舗を拡大している店なのですが、こちらは広島の繁華街である流川にあるお店です。営業時間も19時から翌3時と夜の街仕様。

19時開店間もなくの入店で、どうやら私が口開けのようでした。店内はカウンター席のみで10席ほど。カウンター後ろの通路も人が一人やっと通れるかという程の狭さです。麺茹での湿気と蒸し暑さに包まれた店内は、寡黙な店主が一人で仕切っていました。券売機の品書は「汁なし担々麺」のみ。量は並と大盛、辛さは1辛・2辛・KUNIMAX(激辛)、ZERO(無辛)が選べ、それ以外にはご飯やトッピングや飲み物。


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初心者の私は「並・1辛」とご飯を発注。辣油で赤く染まったタレに浸かった麺の上に白葱がのり山椒がかかります。これを一気に混ぜて食すのが食是のようです。1辛だけに辣味はさほどでもないのですが、麻味は食を重ねるうちに徐々に舌が痺れてきます。それでも私にはやや物足りなかったので卓上の山椒を追加投入しました。最後は器にご飯を投入して残タレにからめて〆ました。

辛さが若干物足りなかったのですが、これは自分で調整すればよいことです。2辛を超えてKUNIMAX(激辛)も射程というところでしょうか。辣油よりも山椒の痺れが印象的で中毒必至です。流川・薬研堀で飲んだ後の〆の一杯としては最適です。





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二軒目は「ばくだん屋流川店」。全国に店舗を持つチェーン店でつけ麺がメインの店です。

発注は「汁なし担々麺」とご飯。辣油のタレに浸かった麺の上には挽肉と大量の青葱がのる自分好みの盛り付けです。くにまつとは対照的に辣油の辛さが前面に出た一杯でしたが、やや人工的な塩辛い味付けで麻辣味が殺されているのが残念でした。ばくだん屋の担々麺を味わうことで、くにまつの担々麺の美味しさが際立つという皮肉な結果となりました。

一方で流川店の店構えは非常に好感が持てます。店上看板の側面には厳島神社の鳥居と散る紅葉を背景に、着物姿の女性が描かれ、その傍らには「ああ旨い…、ああ辛い…」という言葉が綴られています。以前に太田和彦氏が「酒場放浪記で」広島を訪れた際、この看板に目を留めて言及されていたのをよく覚えています。




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三軒目は「おどるタンタン麺」。場所は新天地公園のすぐ近くです。汁なし担々麺には胡麻ベースの「白」、胡麻+いか墨ベースの「黒」、醤油ベースの「赤」があり、さらに辛さはレベル1のマイルドからレベル5の激辛までが選択可能。


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発注品は「白・レベル2(普通)」。麺にまとわりつく濃厚でまろやかな胡麻だれが絶品で、胡麻の風味と干し海老の旨みが前面に出ていて他店とは味付けで一線を画します。その分麻辣味は全体的に控えめで、辛さや痺れを欲する人には少々物足りないかもしれませんので、辛さのレベルを上げる必要があります。


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余談ですが、この日は「ケンミンショー」の取材があったそうで、元気で気前のよい店主のお兄さんや親切な女性従業員さんとその話で盛り上がりました。初めて利用したのですが、まるで常連客であるかのように温かく迎えてくれる姿勢がありがたく、担々麺自体の味と共に今回訪れた四軒の中では最も推したい一軒です。




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最後に訪れたのは「汁なし担々麺センター キング軒 薬研堀出張所」。大手町に本店を構える有名店ですが、飲み屋街である薬研堀に出している店で、「センター」「出張所」という名前が秀逸ですね。それだけに店舗は狭く、10席ほどのカウンターのみ。くにまつ同様、カウンター後ろの通路を通るのも難儀なほどの狭さです。元気なおばちゃん二人が店を仕切っており、、広島のおばちゃんが営む深夜食堂のような風情も秀逸。夜の街の従業員らしき若い兄ちゃんの常連客と交わされる会話がとても印象的でした。


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キング軒の「汁なし担々麺」は1~4辛まであるのですが、訪問四軒目でそろそろ冒険も必要ということで「辛さ&痺れ共に大好きな方」向けの3辛を選択。〆用のご飯と共に発注しました。麺の上には青葱と存分に振られた山椒、辣油だれには挽肉が絡んでいます。これを30回ほどかき混ぜて食します。流石の3辛でちょうどよい痺れと辛さ。下手に手を加えないこれぞ広島の王道という味でした。


広島に「汁なし担々麺」を出す店がどれほどあるかはよく分かりませんが、四軒巡っただけでも店ごとに味付けが異なりひとつとして同じ味はなく、底知れぬ魅力が隠されているような気がしました。辛さを変えての再訪問や新規開拓など継続的な調査が必要になりそうです。どの店も600~700円程度と手頃な価格なのに加え、麻辣味が秘める中毒的症状も相まって、今この記事を書いている最中にも禁断症状が芽生えてきました。

この一週間の研修中、仕事終わりは毎日のように薬研堀・流川界隈を歩き、汁なし担々麺の店や居酒屋に足繁く通い数々の良店と巡り合いました。そしてこの一週間というのは、広島に酔いしれた夜として私の記憶に深く刻まれることになりました。今回は厳密にいうと旅ではありませんでしたが、やはり土日だけの活動では内容も薄っぺらいものにならざるを得ず、当然ながら旅の記憶も同様に薄いものになりがちです。居酒屋を訪ねる機会も土曜の晩しかありません。出来ることなら最低でも3~4日、欲を言えば一週間ほどの日程が理想的でしょう。限られた時間の中で一晩で急ぐように居酒屋三軒巡るのと、三晩をかけて一軒ずつ巡るのとではどちらが中身が濃いかという話です。

今回のようにひとつの街に一週間も滞在すれば、それがたとえ夜だけの活動だとしても記憶に深く刻まれること、そして何よりも連続性が重要であることがよく分かりました。ひとつの街を拠点にして昼間はその街の周辺をくまなく訪ね、夜は街に繰り出して飲み歩く。3~4日間も滞在すれば街の良し悪しも見えてくるだろうし、時間をかけて十分に掘り下げることができるでしょう。「その街を訪ねた」と言うには十分ではないでしょうか。そのような旅をこの先も続けていきたいものです。

| 日常の話題 | 19:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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宿泊帳簿68.高松 オークラホテル高松

オークラホテル高松の紹介です。

因みに、「オークラホテル」は香川や岡山にホテルがありますが、ホテル御三家の「ホテルオークラ」とは全く別事業体のようです。




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最寄り駅は琴電片原町駅ですが、片原町や瓦町西側の繁華街とは反対側の線路を隔てた東側にあります。東西に伸びるアーケード街が片原町駅の東側で尽き果てた先、高松競輪場に隣接するような形で建っています。繁華街には徒歩圏内で行けるので便利ですが、ホテル周辺は中小の事業所やマンションが立ち並ぶ比較的閑静な一帯であり、ホテルの近くには高松の豪主である穴吹家の屋敷もあります。

十階建ての非常に規模の大きなホテルで、最上階には宴会場もあります。こちらには晦日から元旦にかけて3泊世話になりましたが、宴会場での催事関係者の出入りが多かったように思います。かなり年季の入った建物ですが、フロントの方に尋ねてみると総客室数は300ほどあるそうで、ビジネス利用というよりかは団体利用やレジャー客の利用を当て込んだシティホテルの色合いが強いです。高松駅やフェリー乗り場からも徒歩圏内ではありますが若干遠く、大きな荷物を抱えての移動となると少々難儀な立地です。一方で高松駅周辺でありながら130台が収容できる広大な無料駐車場が完備されているのは特筆すべき点です。


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予約時に「高層階の角部屋」と希望を出していたのですが、残念ながらこれが裏目に出てしまいました。膨大な客室数を並べる各階フロアは長大で、その中で私に宛がわれた部屋は何とエレベーターから最も遠い角部屋で、八階フロアの端と端という位置関係でした。その距離はゆうに50mはあり買い物や外出の際の移動はもちろん、五階のコインランドリーや四階の製氷機といった館内移動もあって、行ったり来たりの大忙しでした。洗濯機・乾燥機・洗剤代が別途必要ですが、ちょうど着替えが尽きるタイミングで効率よく洗濯出来たのは幸いでした。

晦日には「アメトーク」、大晦日には「紅白歌合戦」と「ゆく年くる年」、さらに深夜には落とし穴に落ちなさそうな芸能人をひたすら落としていく番組「落ちましておめでとうございます。」で爆笑し、元旦夜は「格付けチェック」を見ている間に眠り込んでしまい、楽しみにしていた「ゴットタン」を見逃すという失態を犯して終わるという三日間でした。そして何といっても世話になったのはスーパー「マルナカ」です。結局一度も飲みには出ず、毎晩スーパーの半額惣菜を買い漁って食しました。長期間にわたる活動の中でのささやかな息抜き期間となり、怠惰な生活の中で年を越せたことには満足しています。







<2017.12.30~2018.1.1宿泊>



オークラホテル高松
香川県高松市城東町1-9-5(ことでん片原町駅徒歩4分)
087-821-2222
特記事項:無料駐車場、部屋数300室

| 四国スタンプラリー | 21:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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四国スタンプラリー経過報告

年末年始11連休を使った四国での大規模活動が終了しました。

連休明けの仕事始めは流石に心身が鈍っており、自分が手を付けていた仕事を思い出すところから始まりましたが、どうにか初めの1週間を乗り切りました。連休明けの仕事であったことに加え、今週は山陰に大寒波が襲来したことによる対応もあったりしてかなり疲れ果て、この週末は完全休養日としました。その時間を利用して、先日の四国活動での画像添付が完了しましたので是非ご覧ください。
詳しくはコチラ


一度訪れた際に押印したスタンプ帳が一昔前のもので締め切りを過ぎていることが判明し、改めての道の駅塗りつぶしを主題とした本活動でしたが、既訪物件の再訪はすべて完了し、さらに新規物件の2件を加えてこの11日間で58物件を巡ることが出来ました。残りは高知県内の2件と愛媛県内の15件を残すのみです。

いずれも比較的固まった位置にあり3~4日間行程で回れば完全制覇は可能な状況ですが、次回の活動は5~6月頃を予定しています。具体的には、寒風山トンネルから石鎚山スカイラインを走って仁淀川から四国カルスト一帯を走り、その後に大洲・内子・八幡浜・伊方といった南予地方北側と佐田岬半島、締めくくりに松山・道後の市街地を訪ねて中予の海岸線を走れば完全制覇となる運びです。ただどうしてもこのルートは新緑眩しい初夏の時期に旅したいという思いがあり、その季節が到来するまでは一時中断です。



※道の駅スタンプラリー途中経過 (70/83)

12/29
13.空の夢もみの木パーク
14.たからだの里さいた
15.ことなみ
16.貞光ゆうゆう館
17.三野   
18.大歩危
19.にしいや
20.大杉
21.土佐さめうら
22.633美の里
23.土佐和紙工芸村
24.南国風和里
25.霧の森

12/30
26.滝宮
27.香南楽湯
28.しおのえ
29.ながお
30.みろく
31.津田の松原
32.源平の里むれ

12/31
33.大坂城残石記念公園
34.小豆島オリーブ公園
35.小豆島ふるさと村   小豆島産オリーブ

1/2
36.藍ランドうだつ     藍染品購入
37.どなり
38.第九の里        初詣渋滞
39.温泉の里神山     ゆこうドリンク

1/3
40.ひなの里かつうら
41.公方の郷なかがわ  近くに高級牛肉店
42.わじき
43.鷲の里
44.もみじ川温泉      木頭ゆず
45.日和佐          イカげそとチャウダー
46.宍喰温泉
47.キラメッセ室戸     だるま夕日

1/4
48.田野駅屋
49.大山            旧道沿い
50.やす
51.美良布

1/5
52.かわうその里すさき
53.なかとさ
54.布施ケ坂         降雪
55.あぐり窪川
56.四万十大正
57.なぶら土佐佐賀
58.ピオスおおがた     入野海岸

1/6
59.めじかの里土佐清水  玉子ご飯食べられず
60.大月            鮮魚充実 シマアジ・グレ
61.すくも
62.みしょうMIC

1/7
63.よって西土佐      
64.四万十とおわ      オリジナル品多い トマト
65.虹の森公園まつの
66.広美森の三角ぼうし
67.みま
68.うわじまきさいや市場(宇和島市)   さちコロッケ、みかん、天ぷら
69.津島やすらぎの里    車中泊

1/8
70.どんぶり館(西予市)

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