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ニッポン風めぐり紀行

山陰在住、旅が趣味の30代です。旅先での主な活動は居酒屋・食堂・乗りもの・街歩き・地名探訪。『旅に生きる日々』を綴っています。

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水上

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関越道水上ICで下車し、みなかみ町の水上駅までやってきた。


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「新治」、「水上」、「月夜野」というそれぞれ素晴らしい町名があったのに、何故に「みなかみ」なのかと愕然としてしまう。特に「月夜野」という町名は全国的に見ても屈指の美しさだし、「水上」と書いて「みなかみ(「みずかみ」ではなく)」と読むのも品格があって良かったのに・・・。

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駅前は土産物屋や飲食店が軒を連ねる一方、廃虚と化した『ホテル大宮』がある。初めて水上に降り立ち、駅を出てこの廃墟ホテルを目の当たりにすると、なかなか衝撃的である。

この他にも水上近辺を車で走ると、廃墟と化した旅館・ホテルがかなりあるようだ。水上温泉郷は都心から程よい距離にあり、交通の便に恵まれていることから、かつては団体旅行客やスキー客でたいそう賑わったのだろう。

人々のライフスタイルや嗜好が変化する中で、時代の流れに合わせて消費者のニーズに合うように変革していくというのは難しい作業でもある。
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| 12年6月/谷川岳・水上 | 06:10 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

この町もすっかり変わってしまった
自分が幼いころ温泉街を歩いていると
芸者さんの三味線のお稽古の音が聞こえてきたものです。
からんころんと下駄の音、浴衣姿の観光客
今は・・・・ほとんどみかけなくなりました。
あぁ懐かしぃ

| みなかみ | 2015/12/16 14:30 | URL |

Re: タイトルなし

みなかみ様>

コメントありがとうございます。

水上は上越国境の群馬側の拠点でもあり、水上駅や三国峠など、交通の要衝の雰囲気が大好きです。

時代が移ろいゆく儚さを懐古できるのも、素晴らしい感性だと思います。現代は、そういった感情さえ持てない人も少なくないですからね。

| おき3号 | 2015/12/23 12:15 | URL |















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