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ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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呑処巡礼 五十三番 ~京都・伏見 大寅

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夜の部の前座として訪ねた利き酒主体の「吟醸酒房 油長」を辞去した後、本編となるに相応し居酒屋を発掘すべく事前情報を仕入れずに伏見の街を彷徨っていたところ、近鉄京都線の高架下に惹かれる一軒を見つけました。同じく高架下に線路と平行する形で設置された桃山御陵駅の改札口を抜けると目の前に飛び込んでくるのが表題の店で、伏見は松本酒造「日出盛」の酒樽が積まれた店構えがひときわ印象的な店です。改札目の前という立地、さらに土日祝は昼から営業しているという形態からして、地元民にこよなく愛される大衆酒場であるとお見受けしました。伏見という土地柄、お洒落で落ち着いた店で飲むものと想像していたところ、活気旺盛な大衆酒場に入店するとはやや予想外の流れだったのですが、自身の嗅覚から発掘した物件であるが故に流れに素直に従うのが良かろうと考え入店するに至った次第です。

店内正面に厨房があり右手にテーブル、左手にカウンターという少々珍しいつくりで店内には赤縁紙短冊に書かれた品書きが並びます。大型連休中ということもあってか店内のお客は少なめで、カウンターの角席に悠々と着席できました。魚介系の料理もあるものの基本的には牛串焼をはじめとした肉料理主体の店のようです。酒類も一品料理も殆どが500円以下という安さで、店の名物だという煮込みをはじめメンチカツやアジフライといったこってり系の料理をマカロニサラダと共に愉しみハイボールやサワーを気持ちよく飲み干しました。明るく派手で活気旺盛な雰囲気の店内は平日の夜などは仕事帰りの客などで大いに賑わうものと思われ、この日の大寅は本来の姿ではないのかもしれません。小倉競馬開催時には競馬の後で「武蔵」で飲むというのがほぼ固定化されていますが、京都競馬の後に「大寅」で飲むという新たな方程式が今後確立される可能性は十分にあります。


<2019.4.29>

・ハイボール
・カルピスサワー
・マカロニサラダ
・あじフライ
・あばら肉トロトロ煮込み(赤味噌)
・屋台の肉汁メンチ


大寅
京都府京都市伏見区近鉄桃山御陵前駅前高架下
月~金/午後5:00~翌0:00
土/午後2:00~翌0:00
日/午後2:00~午後10時
無休
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