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ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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宿泊帳簿81.小倉 ともえ旅館

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小倉の定宿としていた大成旅館が今年3月に廃業となったわけですが、廃業後の現地がどうなっているのか気になり確認しに行ってみると、既に防護ネットが張られ建物が解体されている途中でした。歴史的建造物としても十分価値のあるものだっただけに、変わり果てた姿は直視したくない現実でした。人通りの多い店舗密集地にある建物ですから、いつまでの残しておくこともできないのでしょう。完全更地になる前に最期の姿を見届けられただけでも良かったのかもしれません。

今まで世話になりました。




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その大成旅館の跡を継いで定宿に成り得る物件を模索しているところですが、今回はともえ旅館の世話になりました。小倉駅前の大型商業施設・コレットの裏手、米町公園に隣接した場所に位置していて駅からは徒歩3~4分という好立地。飲食店が立ち並ぶ人通りの多い賑やかな一角にあり、旅館の建物自体もかなり古いです。



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入口から人を呼ぶと家主の老婆とその息子らしき男性が出迎えてくれました。一階部分は食事の際に使われるテーブルと厨房、その奥が家主の生活空間、二階部分が客室となっており6~7室ほどあったように記憶しています。通されたのは12畳ほどの広い和室でしたが西陽を真っ向から受ける位置にあり客室内は灼熱地獄。すぐにカーテンを閉めて冷房を入れ部屋を冷やし、宿主の息子も冷水ポットを持ってきてくださいました。冷房やコンセントやテレビはありますが冷蔵庫はなし。全体的に湿気が籠ったような部屋であることに加えて清掃が行き届いていない感があり、畳や布団や冷房の風などに清潔感を感じられません。一二階で分かれているとはいえ家主との距離も何となく近く、旅館に泊まっているというよりかは住まいの一室を借りて泊まらせてもらっているような感じで、それが落ち着かない人もいるかもしれません。飲み屋街に出るには便利で近くにはコンビニもあり、素泊りで3,000円少しという料金は小倉駅界隈としては破格値ですが、これは好みの分かれるところだと思います。

安く宿泊できるのは大変助かり少々清潔感がなくても我慢できる範囲ですが、それでもともえ旅館を今後利用する可能性は極めて低いです。先日利用した戸畑のいくよ旅館と比較した時に小倉から3駅程離れており同じ素泊りでも1,500円ほど高いのですが、それを考慮しても小倉競馬の定宿としたいのは間違いなくいくよ旅館です。


<2018.8.11宿泊> ※電話予約一泊素泊3,150円

ともえ旅館
福岡県北九州市小倉北区京町3丁目12-3
093-521-5946
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