(四日目) 一度限りの池島泊
昨晩は島で唯一の宿泊施設である池島中央会館の世話になりました。宿泊も兼ねた研修施設なのですが連休最終日ということもあり宿泊者は私一人でした。休日は池島見学の来訪者で、平日は仕事関係者が利用するものと思われます。前述のとおり池島には飲み食いできる場所が不定休の「かあちゃんの店」しかありません。九州本土で食料を買い込んだ上での上陸が賢明です。
池島の夜は真っ暗で静寂に包まれていました。明かりといえば夜空の星月と沖合いの烏賊釣り漁船一艘の集魚灯くらいなものです。この先池島に泊まることは余程のことがない限りありません。もしかしたら、近い将来上陸すらできなくなるかもしれません。池島で宿泊できたことを貴重な体験と捉え旅の記録に綴りたいと思います。
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| 18年7月/長崎 | 08:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑