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ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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島原 夜の部

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約二年ぶりに訪ねた島原の地ですが、宿泊となると今回が初めてです。先程今宵の寝床に投宿しました。

今宵も旨い酒肴を求めて夜の街に繰り出す訳ですが、ホテル出発を前にして思わぬ誤算が発生しました。居酒屋の前段として島原の街中を巡るべく自転車を借りるつもりだったのです。そのつもりで予約前に確認の電話まで入れて貸自転車のある宿をとり、チェックイン時にも二台の空きがあることを確認していました。しかし30分ばかり部屋で涼み体制を整えていざ出発しようとすると、フロントの女性からつい先程二台とも出払ったという何とも間の悪い回答…。仕方なく徒歩で巡ることにしたのです。

結果論ですが、見所は街の中心部にコンパクトにまとまっていて、自転車がなくても問題なく巡ることができました。島原のアーケード街は商店や飲食店だけでなく銭湯や寺院までもがアーケードに直結しており、地元市民の生活と密着して存在しているのが特徴です。島原は長崎や福岡や熊本といった大都市から遠く、このアーケード街で生活必需品を買い求めていたのでしょう。現在は残念ながら空き店舗も目立ち行き交う市民も少ないですが、古き良き風情は今なお残ります。至るところで涌き出る水で喉を潤しながらゆっくりと歩き、涅槃像が鎮座する江東寺で雲仙普賢岳に沈む夕陽を眺めました。夕方になり幾分涼しくなったことに加え、街中を流れ下る湧き水の音が清涼感をもたらし、何とも贅沢な夕暮れ時を過ごしています。19時半を過ぎて空はだいぶ暗くなってきました。気分も高まったところで満を持して夜の部へ移行します。

全体的に古い店舗が連なる万町商店街にあってこちらの店の外観は新しく洗練されていて、入店前から期待に胸が膨らみます。という訳で本日は「まどか」の暖簾をくぐります。
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| 18年7月/長崎 | 19:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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