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ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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食楽 大盛

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昼を過ぎたところで小浜温泉に到着しましたが、ここで朝方の大寝坊の弊害が発生します。小浜ちゃんぽんを所望して店が混みあう昼前には着きたかったのですが、昼過ぎという最悪の時間に到着したためにどこの店も満席でとりつく島がないのです。小一時間ばかりさまよったところで序盤に一度訪ねて振られていた「食楽 大盛」を再訪したところ駐車場に空きがあり、幸いにも空いていたカウンター席に滑り込みました。裏路地の温泉街にある食堂で、近くには以前にも訪ねたことがある脇浜共同浴場があります。旅館や飲食店が建ち並ぶ小浜温泉中心部からやや離れた一角にあり、比較的静かなのもよいです。

麺類以外にも飯類に丼物に定食に一品料理と品書きは充実しており、ターボーライスという店主のあだ名(忠隆)が付けられた豚肉生姜焼きとバターライスのセットが売りのようです。それにも一瞬惹かれましたがどうにか振り切り、初心を貫いて焼き飯とセットになったちゃんぽんセットを発注しました。私は長崎市街地で主流の塩ベースのちゃんぽんよりも小浜で主流の豚骨ベースのちゃんぽんを好みます。食楽大盛のちゃんぽんも果たして期待通りで、蒲鉾、竹輪、もやし、きゃべつ、玉葱、人参、木耳、豚肉といった定番具材は勿論、海老に烏賊ゲソといった海鮮具材も加わり、自分好みの味でした。

有名人のサインが掲げられるのはあまり好きではないですが、古き良き味わいのある雰囲気に充ちており決して悪くありません。店主が厨房を仕切り奥さんが調理補助や配膳を担当しますが、客入りが多く忙しいようで注文から提供まで20分ばかり待ち、私のちゃんぽんセットは店主自らが持ってきて下さいました。家族経営の小さな店ですが、子どもか孫と思しき小学校中学年くらいの女の子が水出しや注文聞きの手伝いをしていたのですが、大盛並盛や卵をつけるつけないといった客の細やかな発注にも対応していて厨房への注文品の通し方も正確。きっと普段からすすんで手伝いをしているのでしょう。店を和やかな雰囲気にさせる看板娘でありながら、周りに言われるでもなく自分からすすんで動く姿を見るともはや店の貴重な戦力でもあるようです。この店に関しては後継ぎ問題とは無縁のようです。


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| 18年7月/長崎 | 13:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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