伊王島大橋

本活動では四日間有効の九州域内の高速が乗り放題になる周遊割引を利用するのですが、本州側からだと最寄りのインターは門司です。関門トンネルの通過が朝の通勤時間帯と重なり料金所まで時間を要しましたが、どうにか九州に渡り門司インターから九州道に乗りました。門司から長崎までは150kmほどの距離ですが、途中の山浦と木場で二度の休憩をはさんだ他は走りに徹し長崎インターで流出しました。約4ヶ月ぶりの長崎再訪です。
その先は市街地中心部には向かわず南環状線で市街地を回避して伊王島方面へ進み、現在地は伊王島大橋手前の道路公園です。私が使っている2008年度版マップルでは伊王島は橋で繋がっておらず、陸続きであることを知ったのは出発前日でした。そこで急遽予定に組み入れ訪ねることにしたのです。橋に刻まれた竣工年は平成23年とあります。つまり2011年ですから手持ちのマップルに掲載されていないわけです。
橋の向こうの伊王島には橙色の屋根で統一された欧州風の白磁の建物が立ち並び、さながら「バカンスの島」といった様相です。夏空の下ではそれがより一層際立ち、九州本土とは一線を画した独特の風情があります。さて、実際の島内はどんな雰囲気なのでしょうか。
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| 18年7月/長崎 | 11:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑