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ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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伝統の106急行

宮古と盛岡を結ぶ国道106号を茂市からは休みなしで走破して県都盛岡に到着しました。先程今宵の寝床に投宿したところです。

同じく宮古と盛岡を結ぶ山田線とは対照的に国道106号は往来盛んな道路です。その象徴的存在なのが宮古と盛岡を結ぶ路線バスです。「106急行」という愛称がつくこのバスは運行本数も多く、盛岡へ向かう間に宮古行きの106急行と何本もすれ違いました。開設は昭和53年であり、さらに掘り下げると大正時代に県下で初めて路線バスが開設されたのも盛岡宮古間、さらに明治時代の乗り合い馬車にもルーツがあるそうで、まさに伝統のバス路線といえます。

宮古盛岡間は北上山地を横断する山岳路線で、茂市から西では区界くらいしかまとまった集落はなく、終始一貫ハイペースで流動します。国道番号がそのままバス路線の愛称になるほど歴史のある道だということです。しかしながら、あちこちで盛岡宮古間の新しい道路である復興支援道路の建設が進められていました。歴史を紡いできた現道もその役割を終える日がくるのでしょうか。
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| 18年6月/東北 | 19:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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