毒沢鉱泉 神之湯で蘇り


諏訪の下界に降りてきました。
とにかく冷えた身体を温めたいと思い、雑誌「まっとうな温泉」にも掲載されている毒沢鉱泉 神之湯にて風呂に入ります。
雑誌の無料入浴手形があるのですが、平日とはいえGW期間中ということで通常料金でした。日帰り入浴開始時刻は10時なのですが、20分前には現地に到着したこともあり、一番風呂をありがたくいただきます。
強酸性の鉱泉は加温すると茶褐色に濁り、浴槽には析出物がびっしり付着。かなり熱めに加温されているので身体が温まりました。飲用も可能で、こちらはしっかり冷たく、酢を飲んでいるような身体に良さそうな酸味の強い鉱泉です。
「神之湯」という名の通り、旅館の受付前の広間には神棚があり、自然の恩恵に対する崇高な拝心がうかがえます。
冷えた身体が蘇りました。
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| 17年GW/信州・北陸 | 10:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑