ニッポン風めぐり紀行

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宿泊帳簿45.川崎 ON THE MARKS 川崎

最近はカプセルホテルといっても様々なタイプのホテルが登場していて、一概にカプセルホテルと括れなくなってきている。このたび利用した「ON THE MARKS 川崎」などはその典型例である。

カプセルホテルというと、終電を逃したサラリーマンのねぐらというイメージが強かったが、今後は入りやすく綺麗でお洒落で世界各国の旅人が集えるような宿が、特に首都圏界隈にはこれから増えていくものと思われる。価格的にも品質的にも、従来のカプセルホテル以上、ビジネスホテル以下のいわゆる「ニッチ産業」ともいえる新しいホテル形態が今の時代に求められているような気がする。


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まず、入り口からして違う。

ON THE MARKS 川崎は一階がバー&ダイニングになっていて、そのエリアを通過した突き当りにホテル受付があるという一風変わったエントランス形態をしている。もちろんバー&ダイニングは宿泊者だけでなく一般利用も可能で、宿泊者が夕食・朝食をとることも可能である。

私が初めての利用だと告げると、受付ではお洒落なお兄さんが丁寧に説明をしてくれた。受付のある1Fには宿泊者も食事可能なオープンな雰囲気のバー&ダイニング、2F以上が宿泊棟、BFには飲食やネットのできる共有フリースペースがある。




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さて、特質すべきはカプセルルームの構造で、たいていのカプセルルームは通路に対して垂直に頭から体を突っ込んで横になるタイプが大半だと思うのだが、此処は通路に対して平行なベッド配置となっている。

そもそも、「カプセルルーム」ではなく、「バンクベッド」というらしい。ルーム内は通常のカプセルルームよりも一回り幅が広く、体の大きな私でも余裕で寝返りが打てる。その他にはコンセントが2口、鍵のかかる貴重品BOXとアメニティ類完備されている。各部屋にはTVはなく、飲食も禁止なのでほぼ寝るためだけの空間といっていい。1Fの受付からエレベーターで上がると、各階の宿泊エリアにはセキュリティーキーで入ることができ、共用のシャワールームやメイクルームがある。

なお、個室タイプの部屋もあるので、用途に応じて利用されたいところだ。

通常のカプセルルームよりも窮屈さがなく快適だった。カプセルルームは木製でまだ新しく、木の香りがプンプン漂ってくるのも良い。ただし、各部屋にTVの設備がないので長時間滞在する人は退屈するかもしれない。川崎駅前の繁華街の中にあるので、夜は飲み食いに出かけるなどして楽しみたいところだ。





<2016.9.24宿泊>
(1泊素泊 ¥2,500 楽天トラベル利用)


■ ON THE MARKS 川崎
住所: 神奈川県川崎市川崎区小川町17-1(JR・京急川崎駅 徒歩6分)
電話:044-221-2250
特記事項:新感覚カプセルホテル、川崎繁華街至近
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