ニッポン風めぐり紀行

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湯処巡礼 四十四番 ~ 島根・大田 三瓶温泉 志学薬師 鶴の湯

大田市の山間部に位置する三瓶温泉。周辺は三瓶山を中心とした高原リゾート地で、夏場は登山やハイキング、冬場はスキー客でにぎわう。とはいえ、昭和のレジャーブーム期と比べれば今はまさに風前の灯火。三瓶温泉街もかつてはかなりの賑わいを見せていたようだが、今はその面影はない。




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「鶴の湯」は三瓶温泉の中心部にあり、昔の面影を残す共同浴場である。館内には昭和30年代の全盛期の頃の写真が飾られていた。かなり歴史のある共同浴場なのだろう。






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入り口の扉を開けると、同タイミングでおばあさんが一人外へ出ていった。最初はお客さんかと思っていたが、すれ違いざまに「いらっしゃい」と言われたので温泉の管理人なのだろう。どうも温泉の向かいにある商店の人が温泉の店番もしているようで、別の管理人が交代で来るのかと思いきや、全く誰も来る気配がない。券売機があるので券を買って勝手に入ってくれというスタイルなのだろう。




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温泉は茶褐色に染まった鉄分豊富な温泉で、浴槽やタイルも茶色に染まり、温泉が注がれる湯口は苔生していた。源泉は36℃とやや低いため加温されているが、源泉かけ流しの温泉である。浴槽はかなり深くなっており、床に座ると口元あたりまですっぽりと浸かる。洗い場の脇のパイプからは新鮮な温泉が常時ドバドバとかけ流されており、かけ湯や上がり湯、シャワー代わりとしても使えるので豪快&贅沢。

タイミングよく他にお客がいなかったので、貸切状態で満喫できた。

良い温泉をありがとう。







<2016.6.12入湯>


三瓶温泉 志学薬師 鶴の湯
所在地:島根県大田市三瓶町志学
連絡先: 0854-83-2005(やき鳥処ささき)
入浴料:大人300円 小人150円
営業時間:12:00~21:00(4月半ば~10月) 14:00~20:00(11月~4月半ば)
定休日:年中無休
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