ニッポン風めぐり紀行

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宿泊帳簿32.中津 ビジネスホテルナカツ

中津という街は大分県の最北に位置しており、大分・別府に次いで県下三番目の人口規模を誇る。その地理的要因から北九州圏域との結びつきが強く、私もこの度のスタンプラリーで中津市を何度も来訪・通過したが、此処が大分県という感じがあまりしない。山国川の河口部に開けた広大な中津平野の中にあり、周防灘沿岸部に形成されている中津の街は、東九州の各都市を結ぶ街道の中継地としての役割を担ってきた。


中津にはビジネスホテルの数も多く、しかも比較的廉価な宿が多い。福岡や北九州からみた場合、大分・別府に比べて中津は比較的近いことから宿泊する必要性が薄らぎ、もしかしたら客室の供給過剰なのかもしれない。中津駅前はまとまった飲み屋街らしきものは形成されておらず、飲食店やコンビニが点在する程度である。




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さて、今回利用したのは「ビジネスホテルナカツ」である。よくホテルの口コミなどを見ていると、「一晩泊まるだけと割りきって…」という類のコメントを目にすることがあるが、ビジネスホテルナカツの客室はまさしくその典型である。本当にもうただ寝るだけで、それ以外に何も求めないと割り切らなければならない。逆に安価な宿泊料金で質の高い設備やサービスを訴求しようものなら、利用者自身が不快になり損をするので、もう少し高価なホテルを予約しなおした方が良い。




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建物も設備もかなり年季が入っていて、客室内はほんのりタバコ臭で若干のかび臭さもある。窓のカーテンを開ければすぐ目の前はパチンコ屋という立地も辟易させられる。滞在そのものを楽しみたい人などは、絶対に予約してはいけないホテルである。

一応朝食もついていて、焼き魚・煮物・ミートボール・生野菜・パン・白飯・味噌汁という限られた種類しかない簡素なものだった。ただバイキングなので、とにかく何でもいいから腹いっぱい食べたいという人には十分だろう。

一泊朝食付きで¥3,580-というのは大変経済的である。安宿の多い中津界隈でもおそらく一、二を争う安さだろう。





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さて、そんな中津は言わずと知れたから揚げの聖地でもある。私も、中津のから揚げを世に知らしめた中津市万田のから揚げ専門店「もり山」を訪れて、骨なし(もも)150g、なんこつ100gを発注した。注文したその場で揚げてくれる出来たてのから揚げは抜群の美味しさで、もはや中毒レベルで病みつきになってしまう。中津にはから揚げを提供する専門店も数多く、店による食べ比べをするのも面白い。







<2016.3.19宿泊>
(1泊朝食付 ¥3,580)


ビジネスホテルナカツ (大分・中津)
住所:大分県中津市東本町3-19(JR中津駅より徒歩3分)
電話:0979-24-1888
特記事項:格安ホテル、中津はから揚げの聖地
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