ニッポン風めぐり紀行

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九州・沖縄スタンプラリー2015 ~ 福岡・筑後編 思い出の風景

少し大きい文字約1年にわたり九州を舞台に展開された「九州・沖縄スタンプラリー2015」。その最後を締めくくったのが、2016年3月19日~21日にかけて敢行した「大分・福岡編」でした。その旅先での思い出の風景をまとめましたのでご覧ください。




■ 筑豊ラーメン 山小屋

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全国・世界に展開しているチェーン店の「筑豊ラーメン 山小屋」。前々から一度「山小屋」のラーメンを食してみたいと思っていたのだが、その本店が本場・筑豊は香春町にあると聞き、香春本店を訪ねてみることにした。


同じ九州の豚骨ラーメンでも、筑豊ラーメンの特徴はすっきり白濁の豚骨ではなく、茶色く濁ったこってり系の醤油豚骨スープ。筑豊という土地柄、炭鉱で働く肉体労働者の食を支えてきた背景があるのだろう。香春町から田川市にかけての国道沿いを走っていると、とにかくラーメン屋が多いことに気が付く。そして、田川界隈には現役で稼働している採掘現場が多数あり、砂煙を巻き上げて巨大なダンプが頻繁に行き交う。今もなお、筑豊ラーメンは多くの労働者の食を支える郷土食なのだろう。その象徴的なラーメンが「山小屋」の筑豊ラーメンなのである。



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店内には長大なカウンター席のほかテーブル席も備わる。カウンターから見渡せる厨房は非常に大きく、麺を茹で上げる臭いがたちこめ、ねじり鉢巻きの店員が忙しなく動き回っている。発注した「昭和ラーメン」は、いわゆる全部のせのような豚骨ラーメンで、煮卵、きくらげ、めんま、青葱、海苔、モヤシ、焼豚がのる。九州の豚骨ラーメンの象徴ともいえる紅しょうがと高菜はおかわり自由ののせ放題で、特に高菜は擂鉢のような巨大な入れ物にどっさり入れられてカウンター上にどかんと置かれていた。

パンチの効いたこってり系の豚骨ラーメンは、お腹の空いた肉体労働者の昼飯や若者グループの晩飯などにはうってつけだろう。真っすぐな細麺にはスープが良く絡み、紅しょうが&高菜と一緒に頬張ればまさに至福のひと時である。





■ 国東半島 長崎鼻リゾートキャンプ場の菜の花

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国東半島の道の駅は既に制覇していたのですが、徳山行の「スオーナダフェリー」が発着する竹田津港に程近い国東半島・長崎鼻に約2000万本の菜の花が咲き誇るというスポットがあると聞き、尋ねてみることにしたのです。

長崎鼻は周防灘に面する岬の突端で、「長崎鼻リゾートキャンプ場」として整備されているのですが、3月になると2000万本もの菜の花が一面に咲き誇ります。起伏のある丘陵地に菜の花が咲き乱れ、美しい青空と周防灘の蒼い海との色彩が美しすぎます。





■ 日田・豆田町の街並み

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江戸時代には幕府直轄の天領地として栄えた日田の豆田町界隈は、今も歴史的な街並みが残されています。

美味しい水の生まれる街でもある日田ですが、「名水の里に名酒あり」ということで、豆田町域内の薫長酒造を見学します。酒蔵は、花月川沿いの豆田町のちょうど入り口付近に位置しており、間口が狭く奥行が広い長屋のようなつくりになっているのですが、歴史を感じさせる独特の風格が感じられるのが印象的でした。



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