ニッポン風めぐり紀行

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九州・沖縄スタンプラリー2015 ~ 福岡・筑後編 思い出の風景

今年2月に挙行した「九州・沖縄スタンプラリー2015」では、主に福岡筑後地方を中心に廻った。筑後地方の中心都市といえば久留米であるが、これまで久留米という街は宿泊はおろか訪れた記憶も一切なく、まったくの未訪空白域であった。



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久留米という街は、大都市・福岡のベッドタウンでありながらも、福岡とは一線を画した独自の文化・習慣を育んでいるというのが私のイメージだった。特に食に関してはご当地グルメの聖地といわれるほど、久留米には独自の食文化が根付いている。このたび初めて久留米に泊まる機会を得たことにより、夜の街での食べ歩きを楽しむことができた。その模様を中心に、思い出の風景をお楽しみいただきたい。





■戦国焼鳥 家康 一番街店


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久留米には約200店のやきとりを出す店が存在するらしい。そして人口に対する店数の多さから、「やきとり日本一」を名乗っているそうだ。久留米のやきとりの特徴は、種類の豊富さにあるようだ。かつては、やきとりといても馬・牛・豚が中心だったようで、内臓系のメニューも豊富だったらしい。


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カウンターの一角を陣取ったが、すぐ目の前には具材がずらりと並んだガラスケース。厨房には炭火の焼台に巨大な吸煙口、そして何故か巨大な太鼓が吊るされていた。焼鳥は1本70円~で高いものは300円くらいまである。ひとつひとつは小ぶりで、肉と肉の間には申し訳程度の玉ねぎが刺さっている。酢キャベツののった平皿が供されるのも特徴で、焼きあがったやきとりはキャベツの上に置かれて供される。外国人従業員のヘンテコな接客など痛い部分もあったが、無料の酢キャベツをはじめ安価で種類豊富なやきとりは味も価格も納得。

・ほ(麦)
・白岳(米)
・酢キャベツ(お通し 無料)
・鶏皮
・豚バラ
・牛さがり
・砂ずり
・たん串







■光華楼 西鉄エマックス店


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久留米の中心市街地にはJRの久留米駅と西鉄久留米駅があるが、その両駅はやや離れていて、西鉄久留米駅周辺の方が栄えている。その西鉄久留米駅の駅ビル「エマックス」の中にあるのが光華楼である。久留米ちゃんぽんの発祥の店でもあるのだが、100円引きの感謝価格400円のとんこつラーメンを発注した。

久留米はとんこつラーメン発祥の地でもあるのだが、光華楼のとんこつラーメンは白濁スープが美しいシンプルなとんこつラーメンで、チャーシュー2切に木耳、めんま、青葱、もやしがのる。






■湖月

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久留米には餃子専門店も多い。久留米駅周辺には行列のできるような店もあり、餃子もまた地域に根付いた食のようだ。
西鉄久留米駅から少し離れた「湖月」という店を訪問した。外観はここが本当に餃子の店かと思う程にお洒落で落ち着いた雰囲気。そしてそれは店内も然り。餃子の店というと脂臭くギトギトしているイメージがあるが、店の外観同様、清潔で温かみのある家庭的な優しい雰囲気の店内である。ご夫婦でお店を取り仕切っていて、4~6人掛けのテーブルが3つ。



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焼餃子(3ケ)と麦焼酎の水割りを発注した。餡・皮・ラー油までもが自家製。おそらく注文を受けてからひとつひとつ手作りしていると思われ、注文してから出てくるまで15分ほどかかった。餃子は通常の大きさよりも小さめの三角形。薄めの皮は表面がパリパリで香ばしい。餡はとてもあっさりしていて、それでいて噛めば噛むほど肉のうまみが出てくる。自家製のラー油は辛みが強くなく優しめの味。にんにく臭さをあまり感じず、一口サイズなので女性にも食べやすい。
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