ニッポン風めぐり紀行

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ここさけ (※2回目) @熊本・光の森

先の九州・沖縄スタンプラリー2015~熊本編では、その道中で「映画を見る」という活動を組み込みました。






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例によって、 『心が叫びたがってるんだ。』 なのであります。





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10月初旬に一度山口県の周南まで見に行っているのですが、その時の感動をもう一度劇場で味わいたくて、活動初日の夕刻に、熊本のTOHOシネマズ光の森を訪れまして、ここさけ2回目を鑑賞しました。当日の11月1日は通常1800円の鑑賞料金が一律1100円となるスペシャルデーで、お得に映画を見ることができました。







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相変わらず号泣してしまい、活動期間中は終始劇中で使われたBGMが繰り返し脳内再生されるありさまで、活動を終えた今でもここさけの曲と熊本の風景がうまく重なって記憶に刻まれています。





2回目ともなると少し冷静に物語を観察することができるものです。


まず、何も知らない順が父親の浮気の現場を母親に話してしまい、それがきっかけで両親が離婚してしまう訳ですが、いくらおしゃべりとはいえ悪いのは父親ですから、それが順が言葉を失う理由としては少し動機づけが甘いというか、説得力に欠けるところがあると思いました。例えば家族や友達を言葉で傷つけて死なせてしまったという理由なら、言葉の持つ重みがより伝わってくるような気もするのですが、そうなると「あの花」とあらすじ的に重複するところがあるような気もして難しいところです。

次に、「地域ふれあい交流会」の存在です。地元のお年寄りや保護者など近隣住民を集めて出し物をするという行事なのでしょうが、実際のところ、地域の行事にこれほどまでに情熱をもって取り組めるとは現実的には考えにくいというのが正直なところであります。思春期特有の悩みを抱える高校生が、それを乗り越える理由づけが「地域ふれあい交流会」では少し印象が薄い気がするのです。それなら普通に文化祭での発表とか卒業発表とかにした方が良かったような気がしました。





しかしそれでもやはり、「ここさけ」の感動は色褪せることなく、評価が変わることもありません。

何度見ても感動する素晴らしい作品です。

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| 『あの花』&『ここさけ』 | 21:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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