ニッポン風めぐり紀行

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北海道ツーリング 思い出の名場面10傑 後編

最近、九州でのスタンプラリー関連の活動に加え、仕事でも出張や研修が重なったためなかなか時間が取れなかったのですが、9月のシルバーウィークに決行した北海道ツーリングの振り返りと反省をぼちぼちやっていこうと思います。



まず第1弾として、活動中の思い出の名場面10傑をまとめてみましたのでご紹介します。食・人・温泉・風景等とにかくごちゃまぜ状態での10選ですので悪しからず・・・。











⑥帯広 㐂久好の豚丼(炭火焼の豚肉が美味いから)


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これで、「㐂久好(きくよし)」と読みます。


帯広で豚丼といえば、まず思い起こされるのが帯広駅前の『ぱんちょう』で、かつて初めての帯広豚丼を食おうとしてぱんちょうに入店したところ、普通に松山千春がテーブルに座って豚丼を食っていて、たいそう驚いた記憶があります。行列ができるほど激混みのぱんちょうを通過し、こちら「㐂久好(きくよし)」も駅から割と近い場所にありますが、昼過ぎにもかかわらずとっても空いていました。


入店前の店の外にいる時点で、既に炭火のいい匂いがしてきて、俄然食欲がわいてきます。

炭火で焼いた厚切りの豚肉が計6枚。山椒がふられ、白飯との相性抜群の特製タレがいい具合にかかっています。肝心の味の方も誠に絶品で、帯広に来たなら必ず立ち寄りたい名店になりそうです。








⑦納沙布岬 花咲ガニの鉄砲汁
          (選考理由:サンマ丼より美味かったから)



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納沙布岬では、鈴木食堂でサンマ丼を食うつもりでいました。予定通り、開店直後の鈴木食堂に入店し、お待ちかねのサンマ丼を発注したのですが、どうも味がいまいちというのが正直な印象でした。鈴木食堂のサンマ丼は漬けで供されるのですが、それがどうも気に入らず、やはり秋刀魚は漬けでも焼きでもなく、切りたての生のサンマを刺身か寿司か丼にして食うのが美味いと思うのです。

本来ならサンマ丼には花咲ガニの鉄砲汁がセットでついてくるのですが、本日は品切れのようで普通の味噌汁が出てきました。どうにも消化不良の感があり、鉄砲汁だけは食しておきたいと思い、お土産店併設の別の店で、鉄砲汁単品を頼んだのですが、これがまたとてつもなく美味い!普通の味噌汁とは出汁の出の次元が違うというか、味噌汁の「汁」が最高に美味いのです。私は本来、蟹はむくのが面倒で普段あまり食べる方ではないのですが、蟹の身をすべてかき出し、葱とか唐辛子とか味噌の大豆かすとかの具材諸々を一気に流し込む瞬間は至福の一言。サンマ丼以上に印象に残っています。








⑧稚内⇒屈斜路湖 1日463km走行(選考理由:とにかく疲れたから)


活動5日目。当初の計画では小樽から留萌までは北上して、その後は道東方面へ舵を切るはずだったのが、雨予報の地域を避けて熟考した結果、稚内まで行くことになりました。その"遠回り"を取り戻し、計画通りの行程に戻すために、活動5日目は朝から晩まで走りっぱなし、一日の走行距離としては自身最高の463kmを記録しました。

稚内⇒宗谷岬⇒浜頓別⇒雄武⇒興部⇒紋別⇒滝上⇒北見峠

⇒白滝⇒丸瀬布⇒端野⇒美幌⇒美幌峠⇒屈斜路湖・和琴半島


もちろん大きなバイクではなく、110ccカブでの話です。







⑨オホーツク海沿岸部の青空(選考理由:想像以上に青かったから)


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過去の経験から、オホーツク海沿岸部は海風の強い極寒の地で、どんよりとした曇り空の広がる場所だと思っていたのですが、良い意味でその固定観念が覆されました。浜頓別あたりまではどんより曇り空だったのが、雄武あたりから急速に青空が広がり始めました。興部の青空の下で食べたソフトクリームの味、鮮やかな空の青とオホーツク海の蒼の中でのツーリングは、非常に思い出に残っています。






⑩鳥取市福部 "梨街道"の二十世紀梨
                 (選考理由:梨の中で一番うまい)



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最後は何故か鳥取から。

北海道行のフェリーが発着する舞鶴港へ向かう道中、鳥取市福部の梨園・梨狩りと直売所が並ぶ通称"梨街道"。本場鳥取で、まさに今が旬という時期に、直売所の一つ 丘甘園の可愛いお姉さんにむいてもらって食べた二十世紀梨の味が忘れることができません。お土産にもらった梨を北海道にもっていき、留萌市内の簡易郵便局のおばちゃんにプレゼントし、変わりに道内で栽培されている「パール」という洋ナシをいただくという梨同士の物々交換をしたのはいい思い出です。この洋ナシを食べてみて改めて思ったのですが、やはり梨は洋ナシでも豊水でも幸水でもなく、硬くて酸っぱい二十世紀が一番うまいという確信でした。


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| 15年SW/北海道ツーリング | 21:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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