ニッポン風めぐり紀行

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『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』 実写版

本ブログでもたびたび話題にしてきたアニメ、 




『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』


通称:『あの花』。






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その 実写版スペシャルドラマ がこのたびテレビで放送されました。最大の難関は、テレビ放送される9月21日が北海道ツーリングの最中で、キャンプ場でのテント泊を基本としていましたから、テレビを見れる環境がないという問題でした。もちろん自宅でHDD録画予約はしてきましたが、やはりリアルタイムで見たいというのがあって、この日だけは『あの花』を見るために中標津でホテル泊としました。ちょうどツーリングの中日で、洗濯などもしたかったので、旅の中休みとして結果的には都合がよかったです。




全11話の原作を2時間弱でまとめなければならないということで、無理やり詰め込んだ感はあったのですが、最初のかきたまの場面やゆきあつの女装、あなるがじんたんに気持ちを伝える場面、めんまの幽霊のいる眼前での"あの日"の再現、そしてラストのシーンなど要所要所はしっかり押さえられていた気がします。一方で、めんまの願いである「じんたんを泣かせる」というところでは、アニメとドラマでは泣かせるポイントが違うこと、龍勢花火の打ち上げでもめんまが成仏しないと分かった直後の懺悔大会の場面がなかったことなど、原作とは大きく異なる場面もありました。


それから、原作アニメの忠実さを最大限尊重しながらも、実写版らしさをどのようにして演出するかにも力を入れられていると感じました。例えば、主人公のめんまは幽霊で、なおかつじんたんには見えてそれ以外には見えないという演技をする上では非常に難しい設定だと思うのですが、めんま役の浜辺美波の演技がとても純粋で可愛らしく、また"幽霊感"もしっかり出ていたので全く抵抗なく受け入れることができました。また、実写版ならではだと思ったのが、花火の演出です。めんまが手持ちの花火で無限を意味する「∞」を描いて、姿の見えないじんたん以外にも気持ちや願いを伝えようとしている場面があって、実写版だからこそ出来る演出だと思いました。超平和バスターズの仲良しが、ずっと無限に続くようにというめんまのメッセージで、花火を振るめんまがこれまた可愛いのです。


感想のまとめとしては、アニメはアニメで、ドラマはドラマでそれぞれ良いというところです。

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| 『あの花』&『ここさけ』 | 19:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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