ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

北海道ツーに向けてシュラフを新調

さて、来週に迫った北海道ツーリングに向けて、諸々の装備を新調したので何回かに分けて紹介したいと思います。



まず喫緊の課題であったのがシュラフです。


これまで使用してきたのはコールマン製の安いシュラフで、2009年の日本一周出発にあたり、テントとセットになったものをオークションで購入しました。その頃はまだシュラフに関する知識も何もなく、ただ安かったからという理由だけで買ったのですが、特に不自由することなく使用してきました。



しかし、今回は9月の北海道です。晩秋~初冬を想定した装備で行かなくてははなりませんので、シュラフの新調は至上命題でした。今から2年ほど前になりますが、5月の連休に山梨県道志村でキャンプを張ったのですが、夜がとてつもなく寒く、ペラペラのシュラフが全く使い物にならずに凍えながら耐え凌いだ苦い記憶があります。生地の薄い封筒型のシュラフでしたから、おそらく快適温度は15℃ほどでしょう。その経験を思い出せば、9月下旬の北海道の夜を同型シュラフで凌げるとは到底思えません。



ということで、シュラフの新調を決意しました。今後、厳冬期のキャンプや登山をするつもりはまったくなく、4月~11月くらいにかけて長く使えるもの、そして現行の封筒型シュラフを組み合わせることで、冬場の車中泊等で使用することを想定して選ぶことにしました。






まず化学繊維(以下、化繊)かダウンかというところからシュラフ選びが始まると思うのですが、結論から言えば化繊を選びました。

軽くて小さくまとまるフカフカのダウンは、持ち運びや積載という点では大変便利なのですが、一旦濡れると乾くまでに時間がかかり、日頃のメンテナンスも手間がかかるということであまり気が乗りませんでした。そこに化繊に比べて割高な価格が決定打となり、少々重いけれども安価でメンテナンスが容易な化繊のシュラフを選択することにしたのです。





いろいろなメーカーを模索しましたが、その中から2つに候補を絞りました。



alpharight700x.jpg

①イスカ アルファライト700X
重量:1230g 最低使用温度:ー6℃ 価格:¥14,000 色:ブルー



イスカはシュラフ製造専門の日本メーカーで、それだけでもかなり惹かれます。実物を確かめるべく、商品を取り扱っている広島の店舗までわざわざ足を運んで確認したのですが、広げると結構でかくてゴワゴワしているのが最初の印象でした。実際に中に入って横になってみましたが、これまで封筒型のシュラフを使ってきたからかもしれませんが、マミー型のシュラフはどことなく窮屈で動きづらいというのが印象として残りました。店員氏との会話では、最低使用温度のー6℃というのは「快適度」という意味ではあまり当てにならず、0℃くらいがせいぜいだというお話でした。色やデザインはものすごく好みです。







mont-bell.jpg

②モンベル スーパースパイラルバロウバッグ ロング ♯3
重量:1160g 最低使用温度:-10℃ 価格:¥10,500 色:バルサム



定番中の定番ですが、モンベルからも候補を一つ。「スーパースパイラルバロウバッグ」の3番です。スペックはイスカのアルファライト700Xとほぼ一緒で、一番の違いは価格でしょうか。本商品は現行の最新モデルよりもひとつ古いモデルで、オンラインショップでアウトレット品として販売されているもので、最新モデルよりも2,000円ほど安くなっています。しかも最新型が快適使用温度が6℃なのに対し、旧型では0℃と何故か旧型のほうがスペックが勝っています(もちろんどちらも♯3です)。ちなみにこの♯3というのは♯0~♯5まであるラインナップの中で中間モデルにあたります。数字が低いほどより厳しい環境に適応可能なシュラフなのですが、♯3だと春~秋のツーリングやトレッキングや登山、そして冬季の低山キャンプに適しているモデルになります。こちらも広島の店舗で実際に使用してみましたが、「スーパースパイラル」というだけあって伸縮自在で、中に入ったまま胡坐がかけるほどです。寒い朝、寝起きにシュラフに包まってコーヒーを飲むなどしたら、素晴らしいじゃないですか。





DSC03167.jpg

で、結論ですが、結局モンベルのシュラフを買いました。上記以外のメーカーも含めあれこれ考えましたが、メーカー選びという意味でもスペック選びという意味でも、良すぎず悪すぎず、定番どころを無難に選んだといったところでしょうか。ネットで調べてみても、シュラフ選びはおのずとして定番どころで落ち着く人が多いような気がします。まだ実際に使用していないので何ともいえませんが、これなら晩秋の北海道でも問題ないと思います。
関連記事
スポンサーサイト

| 15年SW/北海道ツーリング | 22:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://kazemeguri.blog.fc2.com/tb.php/1559-f767f1e5

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT