ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

益田にセブンイレブン初出店 ~開業前夜

aaa.jpg


明日7月28日(金)。

島根県益田市に、市内では初出店となるセブンイレブンがオープンする。地図からもお分かりかと思うが、東は浜田、西は萩、南は山口まで進出していたのだが、益田市は長いことセブンイレブン空白地帯であった。そういう意味では、全国に広く展開しているコンビニチェーンがわが町にもついにやってきたということで、開店を待ちわびている人も多いだろう。



旅をする者にとってみれば、全国各地の都市が個性的であればあるほど魅力的で、全国チェーンの店舗が並ぶ画一化された街並みは歓迎されたものではないのだが、普段その街で生活する者にとってみれば、生活が便利になり今までなかったものが新しく出来ることは歓迎すべきことである。特に益田のような人口の減少に歯止めがかからない地方の小都市は、活気が失われ地域の存続自体が危ぶまれる中、何かを変えていかなければこの先生き残る道はないという程に追い詰められている。そこにひとつの光明を見出すために試行錯誤をするわけだが、街が画一化されるというマイナス要素を差し引いても、全国展開する店舗の進出によって雇用が生まれ消費が促進され生活が便利で豊かになることに未来を託すのである。

目の前に壁が立ちはだかるのなら、何かを変えなければ何も変わらない。「変わらないでいる」ということは、変わることよりもはるかに難しく、勇気と覚悟が必要なのだ。




DSC03085.jpg

益田にコンビニというものができたのは私が高校生の頃で、その頃はコンビニといえば「ポプラ」だった。その後、ローソンが進出してきたことによって既存のポプラはかなりの数の閉店を余儀なくされ、現在は益田市内の勢力図は「ローソン:ポプラ=8:2」といったところである。ここにセブンイレブンが食い込んでくる訳であるが、ポプラが今後ますます苦境に立たされるのは間違いない。ちなみに今回セブンイレブンが進出する場所は、私が高校生の頃に足繁く通った「ポプラ」があった場所で、数年前に閉店した後しばらく更地だったところにセブンイレブンが出店することになり、まさに益田市内のコンビニ勢力関係を象徴しているようである。

明日のオープンに向けて開店準備が行われていたが、新し物好きの益田市民だけに、明日は果たしてどのような騒ぎになるのか楽しみである。
関連記事
スポンサーサイト

| 日常の話題 | 21:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://kazemeguri.blog.fc2.com/tb.php/1556-ac9e3293

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT