ニッポン風めぐり紀行

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湯処巡礼 ~筋湯温泉 共同浴場(筋湯うたせ大浴場)

熊本・阿蘇に別れを告げ、再び大分県に入りました。往路では県道11号"やまなみハイウェイ"を南下してきたので、復路は別の道をと思い、やまなみハイウェイの西側に位置する県道40号線を北上して玖珠方面へと向かいます。



熊本から大分に入ってすぐのところにある筋湯温泉にて朝風呂をいただくことにしました。県道沿いにある公共駐車場にバイクを止め、そこから温泉街に下りていくのですが、3分くらい歩いたところに筋湯温泉の共同浴場『筋湯うたせ大浴場』があります。筋湯温泉は開湯が958年、温泉地としての開きが1658年と非常に歴史のある温泉地です。筋湯という温泉の名は、代名詞でもある「うたせ湯」が筋肉の病を癒すというところが由来だそうで、うたせ湯無くして筋湯は語れないといったところでしょうか。






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筋湯温泉には共同浴場がいくつかあるのですが、その中でも「日本一のうたせ湯」を冠に据える共同浴場「筋湯うたせ大浴場」を訪ねます。

印象的なのは"音"です。

外にいる段階から既にバシャバシャという打たせ湯が落ちる音が大音量で聞こえてきていて、一体どんな風呂なんだと想像を掻き立てられます。




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無人経営が故に、入口はちょっと特殊です。まず販売機に300円を投入し、出てきたコインを投入するとレバーが回って中に入れるというしくみになっています。






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浴場はプールのように広くて深め。湯は透明でかすかに硫黄の匂いがします。名物のうたせ湯は同時に7~8人は打たれることができるかなり本格的なもので、2~3mの高さから勢いよく湯が落ちてくる様は大変迫力があります。その豊富なお湯が惜しげもなく湯船に注ぎ込まれる訳です。まるで滝壺の近くにいるような感じで、隣の人と話をするのにも大声でなければ聞き取れないくらいです。小規模ですが、ステンドグラスが埋め込まれた小洒落た湯屋で、その天井の隙間からは清清しい朝の太陽の光が光線のように差し込んできて、非常に良い雰囲気でした。





良いお湯を、ありがとう。







<2015.5.6 入湯>


筋湯温泉 共同浴場 筋湯うたせ大浴場
住所:大分県玖珠郡九重町大字湯坪字筋湯640番地2
時間・料金:06:00-21:30(300円)
連絡先:なし
特記事項:無人経営の共同浴場、日本一のうたせ湯


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