ニッポン風めぐり紀行

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南大東島の居酒屋で噂の"ダルマ"を食らう

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今晩はホテルの夕食をキャンセルし、居酒屋で一杯やることにしました。ホテルのすぐそばにある居酒屋"ちょうちん"へ。

まだ早い時間だったので余裕でカウンターの隅を陣取りまして、とりあえず泡盛ジョッキを注文します。お通しの豚バラ肉の入ったもやしともずくの炒めものをつまみながらメニューを眺める訳ですが、目当てにしてきた噂の代物の有無を伺います。








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その正体はインガンダルマ(バラムツ)という深海魚で、南国の魚が総じて脂がのらずさっぱりした淡白な味が大勢であるのに対し、インガンダルマは身から染み出すほど脂がのっていて美味な魚なのです。しかしその脂が人間の体内で消化できない脂のため、多量摂取すると肛門から脂が流れ出るという危険な食べ物でなのです。一般的には流通が禁止されていますが、南大東では裏メニューとして食わしてくれる店があるということで、是非ともこいつを食ってみたいと思っていたのです。


幸いにも在庫があるとのことで、刺身で頼んでみました。見た目はそれこそまるで蝋の固まりのような白い身で、噛むと大量の脂が染み出てきます。エンガワとか銀ガレイなんかに近い味でしょうか。イメージとしては大トロに近く、非常に美味でした。


他にも牛すじと野菜の炒めものや刺身盛り合わせを頼んだのですが、中でも刺身として出された鰆が旨すぎて、ダルマ以上に感動してしまいました。鰆というと大東寿司のネタのイメージしかなく、普段でも西京焼などの焼き魚の印象が強く、おそらく鰆の刺身を口にしたのは人生初だと思います。とにかく安くて美味しい魚をたらふく食うことができて大満足なのであります。





■ 居酒屋 ちょうちん

・お通し(もやしともずくの炒め)
・泡盛ジョッキ
・インガンダルマの刺身
・牛すじの炒め
・鰆の刺身
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| 15年2月/沖縄・大東諸島  | 20:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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