ニッポン風めぐり紀行

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悲哀に満ちた大東航路

身支度をすませて荷物をまとめてゲストハウスを後にし、泊ふ頭へやってきました。出港まであと一時間という段階です。





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今頃の時間というのはほとんどの船が港から出払っていて、これから夕方にかけて各離島から船が泊ふ頭へ戻ってこようかという時間なのですが、大東航路周辺だけは忙しなく荷役作業が続いています。ほとんどの船が出払っているのでせっかくならもっと目立つ場所でやれば良いものを、フェリーターミナルからよく目を凝らして観察しなければそこにいることすら分からないような港の外れのような場所で、まるでここだけは別の時間が動いているかのような雰囲気です。フェリーターミナルからは船体の全景を眺めることはできず、お尻を向けた形で寂しく停泊しているのですが、その後ろ姿が何とも言えず悲哀に満ちていて切ないです。





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さらに、フェリーターミナルとまりんの入り口には、その日の各航路の出入港時刻や乗船券を取り扱う窓口番号が一覧になった掲示板があるのですが、各航路がちゃんと案内されているのに対し、大東航路だけは本日出港であるにも関わらず、出港時刻の表記が一切なく空白のままです。他の航路のように窓口がない大東航路には何故か3Fという表記。おそらく会社のある階を示していると思うのですがこれも間違いで、その脇に薄いマジックで2Fと訂正されていました。



何だか可哀想すぎて泣けてきます。

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| 15年2月/沖縄・大東諸島  | 16:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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