ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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2014年の活動を振り返る

毎年繰り返される年の暮れ。仕事柄、最繁忙期にあたるこの時期に、年末年始をゆっくり故郷でという訳にはいかないのですが、それこそ師走のごとく忙しなく動き回る年末年始を何年も過ごしているとそれが逆に身体に染み付き、心地よい忙しさを感じているのも事実です。明日元旦がクリスマス・イブから続いた怒涛の9連勤の最終日です。日中だというのに人も車も驚くほどに少なく、寒いながらもすっきりと晴れ渡った東京の空の下を颯爽とバイクで走り抜ける快感は、この仕事でなければ味わうことはできません。特に元旦当日の朝は白眉です。年賀状の元旦配達は朝の7時半~8時くらいに始まるのですが、何処の家庭でも家族皆で穏やかな新年の朝を迎えているその大切なひとときに、人知れず動き出した我々の仕事がさりげなく彩りを添えているのだという自負をもって私は仕事をしています。




まあ、そんな話は置いといて、今年の旅活動の模様を自分なりに振り返ってみたいと思います。





■ 転職失敗と復職、そして『あけぼの』(1月~3月)

昨年の年の暮れに転職した職場を退職。本当にひどい職場で、あのときやめる事が出来てよかったと心の底から思います。因みに当時一緒に仕事をしていた12人のうち、今でもその職場に残っているのはわずか2人という惨状です。1月・2月はソチ五輪と求職活動の日々しか印象にないのですが、収入も途切れてしまったので旅に出るわけにもいかず苦しい毎日でした。結局3月に転職前にいた職場に出戻りで復帰しました。

その中で、3月に廃止が決まった『あけぼの』にだけはどうしても乗っておきたいと思い、旅行代理店を通してB個室の寝台券を確保。私が受け取りに行く前に、店員が別の第三者に販売してしまうというとんでもない失態の被害に見舞われてしまいましたが、結果的にはA個室の寝台券を用意してもらい(今でも何故入手できたのか本当に信じられない)、しかもB個室との差額は先方に補償してもらって結果オーライでした。





■ 静岡・山梨ツーリング(5月GW)

GWの3連休は静岡・山梨をツーリング。素直に246号線を行けば良いものをわざわざ旧道の足柄峠を通ったり、どこもかしこも「佐野さん」だらけの富士宮市で味わった「さの」の焼そば、東海道・薩た峠と由比の桜海老、下部温泉の混浴冷泉に若いおねえさんが入浴してきて思わず長湯してしまった事件、そして西湖・西の海キャンプ場での野営。一昨年も同じように富士山・富士五湖周辺を走り西の海キャンプ場で野営したこともあってか、「5月の連休=西湖・西の海キャンプ場」という公式が定着しつつあります。




■ 上高地散策(6月)

長らく訪れたいと思っていた念願の上高地。通年にわたりマイカー規制が敷かれている事情を考慮して、私にしては珍しく旅行会社の日帰りバスツアーに申し込んでの活動でした。天空の別天地のような清涼感のある美しい風景は今でも忘れることが出来ません。ところでこの時私に同行してくれた同じ職場の友人は、11月にお客様とトラブルを起こしてしまい、解雇されてしまいました・・・。





■ 出雲・伊勢のはしご旅(7月)

今年の夏は北海道ツーリングの夢は残念ながら叶えることが出来ず、出雲と伊勢をはしごした7月の活動が唯一の夏の旅となりました。日本人の心の拠りどころとなり、長らく信仰の地として愛されてきた出雲と伊勢をひとつの旅の中で関連付けて訪ねることが出来、価値ある旅となりました。



■ 北陸・信州(10月~11月)

北陸新幹線開業を目前に控え、3セク移管される北陸本線・信越本線の姿を記録と記憶に留めておこうと、今秋は北陸・信越地方に数多く足を運びました。年明け後も北陸・信越地域には足繁く通う計画でいます。



さて、来るべき2015年はいったいどんな旅が出来るのでしょうか。いくら歳を重ねても旅への好奇心や学ぶ意欲を失うことなく、そこから生まれる直向な行動力や探求力はいつまでも忘れずにいたいものです。旅を中心とした生活の追求という主題は、今までと変わらず私の人生の中心に在りますが、その一方で旅と仕事に対する心境や考え方の変化も芽生えてきました。自分の人生や将来と改めて向き合う機会が多くあり、この先の未来について深く思案した2014年だったように思います。本ブログにおいても追々記事にしていきたいと思いますが、2015年はこれまでにも増して激動の一年になりそうです。どうぞご期待下さい。
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