ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

2016年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年01月

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宿泊帳簿54.米子 米子タウンホテル

隣県でありながら、私の暮らす益田からは果てしなく遠い鳥取県。

広島や福岡に行く方がはるかに近いため遊びに行くなんてことは勿論ないのだが、このたび私用で松江に泊まる必要がある中で手頃な価格で利用できるホテルに空室がなく、折角だから米子に泊まってみようと思いついた。米子で宿泊なんておそらく人生初かもしれない。



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宿泊先の米子タウンホテルは米子駅改札を出てすぐ目の前にある。米子駅からは徒歩1分というところ。



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米子は交通の要衝地でもあり、駅周辺にはビジネスホテルが密集している。それはどこの都市でも同じことなのだが、米子の特筆すべき点として、家族経営の旅館の多さがある。しかも大通りに面した場所や、一本細い道に入るものの駅から数分の場所など、その多くが大変便利な場所に位置している。いずれも昭和の佇まいを残していて独特の風情がある。

さらにコンビニが少ないのも米子駅周辺の特徴だ。駅舎内にセブンイレブンが一軒ある以外は全く見当たらなかった。その代わりに駅前にはイオンがあるので食糧調達には苦労しないし、地元の料理が楽しめる居酒屋等も多数ある。



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客室は昭和の雰囲気が残り、少々くたびれている感もあって可もなく不可もなくといったところ。米子のビジネスホテルの中では安価な方だと思うので、駅前の便利な立地で安く泊まれるということで、一晩寝るだけと割りきる必要がある。

仮に素泊まりであっても、すべての宿泊者に無料朝食がついている。朝早くの出発であったため私は利用しなかったが、あまり期待しない方がいいような…。








<2016.11.26宿泊>
(1泊朝食付 楽天トラベル利用)


米子タウンホテル
住所: 鳥取県米子市明治町255 (JR米子駅より徒歩1分)
電話:0859-32-1333
特記事項:米子駅目の前、無料朝食
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我が愛しのマンハッタン

最近、"ご当地パン"というものが注目されている。


パンはそうそう日持ちするものではなく、大企業はともかくとして規模の小さい中小の製パン会社は、それぞれの地域で独自に発展してきたため、地域の人々に長きにわたり愛されてきた"ご当地パン"というものが全国各地に存在する。旅先で地元スーパーを訪ね歩くと、今まで聞いたこともないような会社のパンが売られており、物珍しさについつい手が伸びてしまうことも多い。




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私の暮らす地域で全国的にはあまり知られておらず、地元に深く根付いたパンは何かと考えたときに、真っ先に挙げられるのは「マンハッタン」である。


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「マンハッタン」を製造するのは、福岡は大野城に本社を置くリョーユーパンという会社だ。コック帽を斜めに被って指をくわえるお茶目な坊や(りょーちゃんと言うらしい)がトレードマークである。九州に暮らす皆さんにはなじみ深いパンであると思うが、私の暮らす島根県西部にも広く浸透しており、「マンハッタン」はリョーユーパンを代表する大人気菓子パンのひとつである。



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その人気の秘密は何といっても食感にある。クッキーのようなザクザクとした食感でありながら、中はしっとりしている。特にチョコレートのかかっている部分をパクつくのはまさに至福のひとときである。1個当たり430キロカロリーもある不健康食品ではあるものの、一度食べたら病みつきになること間違いない。特に中高生など若いい人たちが好みそうな味である。

私の実家はかつて小さな商店をやっていて、リョーユーパンも取り扱っていた。売れ残れば当然わが家で消費する訳ではあるが、もうそんなことは関係なく売られている「マンハッタン」を好き勝手に取って食していた。進学・就職先の関東地方では一度もお目にかかったことはなかったし、実家の商店も随分前からパンの取り扱いを辞めてしまったので長いことその存在を忘れていたのだが、最近地元のドラッグストアで売られているのに目が止まり、かつての味を思い起こさせてくれた。それ以来、この「マンハッタン」を求めてちょくちょくその店に通うようになった。

品切れになっていることもしばしばなのだが、今日は大量在庫があったので3個まとめ買いした

我慢できずに1個食べたので画像は2個のみ…。

| 日常の話題 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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宿泊帳簿53.出雲 ツインリーブスホテル出雲

おそらく出雲圏域では最も価格帯の高いホテルの一つである。以前から一度泊まってみたいと思っていたのだが、活動時には宿泊費を削るため値の張るホテルを選択することはないし、出雲は日帰り圏内であるため、業務の場合でもこれまで泊まる機会はなかった。今回は珍しく出雲での研修があり、しかも2日間の研修であったため、漸く宿泊する機会を得たのだ。



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「ツインリーブスホテル出雲」は、島根県東部で百貨店・バスや電車やタクシーといった交通事業・不動産事業等を展開する一畑グループが運営するホテルだ。JR出雲市駅と一畑電車の電鉄出雲市駅にほぼ隣接していて、双方の駅からホテルまで歩いて1分かからない。東京・京都・大阪・岡山・広島等へ向かう高速バスの発着ターミナルもホテルのすぐ目の前にあり、交通の便の良さはこの上ない。こうして地場のホテルが駅前の一等地に君臨している姿は大変に好ましい。



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茶色と白を基調とした落ち着いた配色の客室は高級感と暖かみがある。フカフカのベッドは肌触りも良く、シングルルームであってもダブルベッドが標準装備というのが嬉しい。しかも今回宛がわれた部屋は最上階の線路側の角部屋で、見下ろせばすごそこが電鉄出雲市駅の停車場という凄い眺めである。電鉄出雲市駅は四方を構造物で囲われているのが残念だが、お隣を走る山陰本線の眺めは抜群で、鉄道趣味人垂涎のトレインビューを楽しめる。



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朝食はフルバイキングだったが、あまり地元の食材が使われていないのが残念だった。そして、スクランブルエッグ・玉子焼き・温泉卵とやたらと卵料理が多かった。





<2016.11.24宿泊>
(1泊朝食付 楽天トラベルパック利用)


ツインリーブスホテル出雲
住所: 島根県出雲市駅北町4番地1 (JR出雲市駅より徒歩1分)
電話:0853-30-8000
特記事項:地場ホテルの代表格、駅・BT目の前、トレインビュー

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宿泊帳簿52.松江 ドーミーインEXPRESS松江

松江出張の際に2泊お世話になった。

「ドーミーイングループ」は全国チェーンのホテルの中では印象が強いというか、自分の中では評価の高いホテルの一つである。初めて利用したのは「ドーミーイン稚内」で、稚内駅を見下ろせる大きな窓、大浴場"天北の湯"、そしてサーモン・イクラ・甘エビといった具材がのせ放題の海鮮丼が名物の朝食バイキングなど、比較的安価な割には至れり尽くせりな内容で、とても満足したのを覚えている。




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ドーミーインEXPRESS松江は、JR松江駅から徒歩3分の場所にあり、繁華街の伊勢宮にも近く便利な立地である。ホテル名に「EXPRESS」と付いているが、通常のドーミーインよりはやや規模が小さく、両隣をビルに挟まれた狭い敷地に建っているので間口が狭く、やや簡素化されたドーミーインといったところだろうか。大浴場も松江にはない。




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チェックインの際はフロントで温かいおしぼりのサービスがある。ホテル内はクリーム色を基調としていて、明るさと暖かみのある雰囲気が良い。客室は通常のシングルルームだったが、TV付きのバスルーム、DVD付きのコンポ、天井に星空を投影できるプラネタリウム装置、風呂の浮かべて遊べる"アヒル隊長"配備など、他のホテルではあまり見ないような、無くてもいいけどあると嬉しい設備・サービスが充実している。ドーミーイン御馴染みの「夜鳴きそば」のサービスもある。シモンズ社製のベッドもフカフカで気持ちいいし、備付けの部屋着の作務衣は夜鳴きそば・朝食会場へその格好で行っても良いとの案内書きがわざわざしてあって、自分の家のようにゆっくり寛いでくださいというホテル側の配慮が感じられる。




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朝食のバイキングは品数自体はそれほど充実してはいなかったが、割子そばやしじみ汁といった島根の味覚も用意されていて、県外の利用者にとっては嬉しいだろう。

松江出張の際にはいつかは利用してみたいと思いながらなかなか利用する機会がなく、今回初めて利用したわけだが、相変わらずドーミーインのホテルは居心地がよく、私の中での評価は高い。






<2016.11.9-10宿泊>
(1泊朝食付 楽天トラベルパック利用)


ドーミーインEXPRESS松江
住所: 島根県松江市朝日町498-1 (JR松江駅より徒歩3分)
電話:0852-59-5489
特記事項:全室TV付バスルーム、夜鳴きそばサービス

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宿泊帳簿51.川崎 ホテルメッツ川崎

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今回は岩国空港からの東京出張。岩国空港は米軍との軍民共用空港で、2012年に供用開始された新しい空港である。私も今回の出張で初めて利用したのだが、既存の米軍基地に空港施設を後付けした感が目に見えて分かり、ちょっと他の空港とは異なる珍しい構造をしている。




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「ホテルメッツグループ」は言わずと知れたJR東日本系列のホテルで、当たり前だがほとんどのホテルは駅に直結している。「ホテルメッツ川崎」も然りで、JR川崎駅西口から徒歩1分の場所にあり大変便利だ。羽田空港から京急線を利用する場合は京急川崎駅からJR川崎駅方面に向けて歩き、コンコースを横断しなければならないが、苦になる距離ではない。

メッツグループのホテルを利用するのは今回が初めてなのだが、どちらかというと高級感のある上質なホテルという認識をもっていた。それだけに、フロントでの対応が思いのほかドライで機械的だったのは残念だった。




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客室はゆったりとしていて高級感があり、特にベッドのふかふかさと布団の肌触りの良さが強く印象に残っている。駅のホーム、線路のすぐそばにホテルが建っていて、部屋によっては鉄道趣味人垂涎のトレインビューとなるが、今回は反対側の駅前ロータリー側の部屋だった。しかも、窓を開けるとちょうど目の前がペストリアンデッキになっていて、人の往来が頻繁にあって部屋の中が容易に覗ける位置関係にあるために、カーテンを全開にするのはほぼ不可能だった。



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朝食はホテル1Fにある「つばめグリル」か、隣接するパン屋「LOAF」の700円分利用券かを選ぶことができる。朝食を食べる時間がないとか、あまりお腹が空いていないときなど、持ち帰りが可能なパンを選択できることは助かる。

今回は「つばめグリル」を利用した。和食・洋食のどちらかのプレートを選び、ご飯・パン・サラダ・ドリンクはセルフサービスになっている。洋食はウィンナーメインのプレートだが量が少なく物足りなかった。





<2016.11.2宿泊>
(1泊朝食付 楽天トラベルANAパック利用)


ホテルメッツ川崎
住所: 神奈川県川崎市幸区堀川町72-2(JR川崎駅より徒歩1分)
電話:044-540-1100
特記事項:JR川崎駅隣接

| 未分類 | 21:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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宿泊帳簿50.立川 ファーストイン立川北口

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立川駅の北口から歩いて3分ほどの場所にある「ファーストイン立川北口」。

立川駅周辺の繁華街を抜け、マンションが立ち並ぶ住宅地域に入ろうかというちょうどその境目に建物があるのだが、その外観はかなり異質だ。二方に道が分かれるその間のV字区域に、中世ヨーロッパを思わせるレンガ造りの建物が建つ。

エレベーターで4Fまで上がると右手に受付がある。山下達郎そっくりの髪の毛の薄いおっさんが丁寧に応対してくれ、客室の案内などをしてくれた。受付の壁には「豊川悦司がバイトしていたホテルです」との張り紙がしてあった。



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ファーストイン立川北口はカプセルルーム中心のホテルだが、今回利用したのは「ワンルームタイプ」という半個室の部屋である。完全個室とはならないが、簡易テーブルや鍵のかかる扉、荷物を置くスペースなどがありプライベート空間が保たれている。私にあてがわれた部屋には上段にカプセルタイプのベッドが備わっているが、隣室のベッドが下段に位置していて、隣室同士でカプセルルームの上下を共有し、+@でスペースが与えられている格好になる。通常のカプセルルームが1泊2,100円なのに対し、ワンルームタイプは+1,000円で利用できる。これを高いと思うか安いと思うかは考え方次第だが、長期滞在する場合や大きな荷物を持っている場合はワンルームタイプをお勧めする。



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さらに建物の地下には温浴施設があり、+500円でアメニティセットを購入することで無料で施設を利用できる。しかし、この温浴施設がなかなか強烈で、浴室内の下水道臭さたるや凄まじいもので、「温浴・スパ」という少々洒落た言葉に惑わされて行ってしまうと痛い目に合う。私はここに3泊して結局3度利用してしまったが、出くわした客は3日間を通して1名だけだった。一応、この温浴施設とは別に、宿泊者が無料で利用できるシャワールームも完備されている。

おそらく立川駅周辺では最安のホテルだろう。カプセルでもいいからとにかく安く泊まりたいという人には絶好の格安ホテルだ。






<2016.10.19-21宿泊>
(1泊素泊 ¥3,100 直接予約) ※ワンルームタイプ利用


ファーストイン立川北口
住所: 東京都立川市曙町2-23-1(JR淵野辺駅より徒歩2分)
電話:042-527-0018
特記事項:立川駅至近、格安カプセルホテル

| 日常の話題 | 22:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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