ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

2016年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年08月

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宿泊帳簿41.松江 松江エクセルホテル東急

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松江は駅周辺を中心に、比較的廉価なビジネスホテルがそろっているのだが、その中で最高価格帯に属しているホテルの一つが『松江エクセルホテル東急』である。

一畑百貨店の道路を挟んだ向かい側にあり、松江駅からは地下道を通って徒歩3分ほど、繁華街の伊勢宮町や東本町も徒歩圏内である。






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駅前のホテルにしては珍しく、ホテル内に広大な平面駐車場が完備されている。入り口から入るとフロントは突き当りにあり、豪華で格式の高そうな雰囲気である。2015年に松江東急インから松江エクセルホテル東急にブランド変更されたのに合わせて、館内が全面的にリニューアルされている。特質すべきは、階層ごとに「出雲」「石見」「隠岐」をテーマにしたデザインが施されていて、あてがわれた4Fは「隠岐」をテーマとしたデザインだった。紺・黒・銀の配色を中心に、日本海をイメージした波しぶきが壁面に描かれている。自分はすべての色の中で濃紺が最も好きで、財布やスマホケースやショルダーバッグなど大概が濃紺なのだが、「隠岐」をテーマとした配色の客室は自分好みで、大変居心地が良かった。

シモンズ社製の幅広ベッドに40インチの大型テレビ、アメニティー類の充実ぶりなど価格相応の設備が用意されている一方で、大橋川向きの窓はマンションが邪魔をしてあまり景色が良くなく、HITACHI製のテレビはイライラするくらいザッピングが遅く、ユニットバスも比較的窮屈だった。

因みに今回は一泊素泊まりとしたが、ホテルの朝食は2000円近くするため、朝食付きのプランにすると値段がぐんど跳ね上がる。未食のため価格相応の内容かどうかは不明だが、とにかく松江市内のビジネスホテルでは最高価格帯のホテルであることは間違いない。








<2016.7.19宿泊>
(1泊素泊¥7,500  ヤフートラベル利用)


松江エクセルホテル東急
住所:島根県松江市朝日町590(JR松江駅 徒歩3分)
電話:0852-27-0109
特記事項:松江市内最高価格帯ビジネスホテル、松江駅至近、朝食が凄そう
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| 日常の話題 | 18:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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宿泊帳簿40.大阪 ビジネスホテル加賀

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大阪 西成のあいりん地区。

日雇い労働者が集まる"ドヤ街"である。


週明けに予定されていた大阪での用務を見越して、遊ぶために一足早く土曜日の夕刻に大阪入りしたのだが、土日の宿泊費は支給されないのでできるだけ安い宿に泊まりたかった。そこで浮上したのがあいりん地区の安宿地帯である。


スーパー玉出に象徴されるように、このあたりの物価というのは総じて低く、宿泊に関しても他と比べてずば抜けて安い宿が密集している。しかし「宿」といってもやや特殊で、もとは家を持たない日雇い労働者のねぐらとしての性格が強かった。ホテルもその周辺も特殊な事情を抱える西成界隈に宿泊するのは、その安さを引き換えとしても多少躊躇するところだが、現地の生活模様を垣間見たいという思いもあり、宿泊してみることにした。

新今宮駅に降り立った瞬間、目の前にある職業安定所を取り囲むように長蛇の列ができているのを目にした。明日の仕事を求める人の列か、炊き出しを待つ人の列なのか詳しいことはよく分からなかったが、早速この地区の日常に触れたような気がした。



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安宿に安アパート、荷物一時預かり所にコインロッカー、小汚いが格安の食堂・居酒屋・弁当屋、50円台~の激安自動販売機…。この地区は経済的に苦しい日雇い労働者を相手にした生業で成り立っている。一体皆さんこれから何処へ行き、何をするのだろうか。夕刻時の大阪・西成あいりん地区界隈は、明らかに日雇い労働者と思しき多くの人々で賑わっていた。地区全体を覆う独特の澱んだ空気と臭い…。換気扇から流れ出る熱風のような匂いに、かび臭いというか小便臭いというか、何とも言えないにおいが混じりこんでいる。



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ビジネスホテル加賀もそんなドヤ街の一角にある。ビジネスホテルとはいっても中身は日雇い労働者向けの簡易宿所である。一般的な格安ビジネスホテルを想像して行くと多少面食らうかもしれない。

入り口から入ってすぐに受付窓口があり、きさくなお兄さんが応対してくれた。その人とは別に、ホテルの総支配人というか管理人らしきおじいさんがいて、荷物を持ってくれたりスリッパを出してくれたりと世話をしてくれた。




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部屋はわずか3畳。テレビ・テーブル・布団一式があるだけのシンプルな部屋である。当然ながらアメニティ類は一切ないが、受付で販売している。トイレ・洗面は共同で、電子レンジやコインランドリー、ネットスペースまで備わっている。宿によって違うようだが、有り難いことに冷蔵庫やエアコンまで完備されていた。暑がりの私にとって、夏のくそ暑いこの時期に、エアコンなしの部屋で過ごすというのはあまりにも耐え難い。但し、エアコンは効きは良いもののかび臭く、布団一式も気になるほどではないが毎日毎日シーツ替えしているとは思えず、駄目な人は駄目かもしれない。



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因みにこの宿には2泊したのだが、土曜が1,700円、日曜が1,500円で合計3,200円で利用できた。しかも、1泊ごとに近くにある入船温泉の無料利用券がついてくるのだ。この入船温泉だが、料金が440円と意外に高く、この温泉の2回分の利用料がホテル代に含まれていると考えれば、わずか2,320円で2泊できたという計算になる。これは宿泊費を安く済ませたい旅行者には大変ありがたい。大阪環状線・南海線新今宮駅・地下鉄動物園前駅が利用でき、大阪域内は何処へ行くにも便利であるため、最近では外国人旅行者の利用も多いらしい。


西成にはカラオケ居酒屋が多数店を構えている。人それぞれ行きつけの居酒屋があるのだろう。聞こえ漏れてくる歌声は哀愁に包まれ、西成の夜を儚く染める。東京の下町とは一味違う、人間味に溢れた西成の日常に触れてみるのも良いかもしれない。










<2016.7.2~7.3宿泊>
(1泊素泊まり¥1,500~1,700  ヤフートラベル利用)


ビジネスホテル加賀
住所:大阪府西成区萩之茶屋1丁目12-21(JR・南海新今宮駅 地下鉄動物園前駅 徒歩3分)
電話:06-6632-4716
特記事項:無料温泉利用券付、3畳一間の激安ホテル、あいりん地区

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宿泊帳簿39.大阪 ホテル京阪京橋

今回の用務先は守口市で、京阪本線が最寄り駅だったことから、京阪・JR・地下鉄が乗り入れる京橋駅に宿をとることとし、京橋駅直結の『ホテル京阪京橋』を利用した。京阪電鉄を中心とした京阪ホールディングスの子会社で、大阪や京都のほか札幌や東京にも進出している全国区のホテルではあるものの、全体の数は7軒にすぎず、ややなじみの薄いホテルである。




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ホテル京阪京橋は京橋駅改札を出てすぐ目の前にあり、駅と一体化している。これ以上ないほどに凄まじく交通至便な立地であり、駅直結も甚だしい。駅周辺の飲み屋街はもちろん、スーパーも徒歩圏内にあり、また京橋は環状線内の駅でもあり何処へ行くにも便利である。





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宛がわれたのは10Fのシングルルーム。部屋の窓からは京阪本線・JR大阪環状線の両線を見下ろすことができる。客室は17㎡と十分な広さがあり、シモンズ社製のベッドのほか一通りの設備はそろっている。ホテル自体がまだ新しいのかもしれないが、清掃が行き届いていてどこもかしこもピカピカだった。

特徴的なのは「温かみのある部屋づくり」だろうか。最近のホテルは黒や白や濃茶などのシックで落ち着いた配色、そして電灯がLED化され光量の強い人工的な白色電灯が多い。しかし此処の客室はベッド・テーブル・イスが木製で温かみのある明るい色で統一され、遮光カーテンや枕の一部には落ち着いた赤色が採用されている。電灯も暖色系で統一されていて、何処か家庭的で温かみのある色が印象的だった。




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朝食フロアも暖色系のチェアなどがふんだんに使われた温かみのある空間で、大きな窓からは大阪の市街地を眼下に眺めることができる。朝食も種類豊富なフルバイキングだった。たこ焼きやミックスジュースなど大阪らしいメニューも揃っている。特に玉子かけご飯は美味で、おかわりまでしてしまった。通常の飼料に色素を混ぜて意図的に濃くしたであろう黄身の色もここまで濃いと逆に気持ち悪いが…。









<2016.7.4宿泊>
(1泊朝食付¥9,900  ヤフートラベル利用)


ホテル京阪京橋
住所:大阪府都島区東野田町2丁目1-38(JR・京阪・地下鉄京橋駅直結)
電話:06-6353-0321
特記事項:京橋駅直結、美味しいバイキング朝食

| 日常の話題 | 21:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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呑処巡礼 五番 ~大阪・京橋 大衆酒場 京屋本店

7月の初旬。今年1月以来約半年ぶりに大阪への出張があった。

7月4日(月)の用務のため、自己都合前泊にして土曜からの大阪入りを目論んでいて、首尾よく実行に移した。





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益田から山口線の特急で新山口駅。ここから通常は「のぞみ」か「さくら」に乗車するのだが、時間が有り余っている身分でありこんな機会はめったにないので、新山口から新大阪まで「こだま」を乘り通すことにした。

11:58発の「こだま」740号新大阪行。(※画像は途中の三原駅にて)

やってきたのは8両編成の「レールスター」。もちろん車内はガラガラなのだが、敢えて指定席を取った。当然隣に人がこないどころか、1車両に数人といったレベルである。リクライニングも自由気まま、車両の最後部だったのでコンセントも遠慮なく使わせてもららいながら、気ままな移動の始まりである。

「こだま」は車内販売がないので、新山口駅のセブンイレブンでミックスグリル弁当とサラダを買い込み早速車内で昼食。ふたを開けて豪快にいざ食べようとしたところにきれいな女性車掌さんが通りがかり、一瞬目が合って微笑み返しをされて何だか恥ずかしかった…。

「こだま」なのでもちろん各駅停車なわけで、東広島・新倉敷・相生など普段ほとんど通過してしまう新幹線駅にも丁寧に停車してくれるのは貴重である。ほとんどの駅で速達列車の通過待ちがあるので、そのたびにホームに出て撮影をしたり外の景色を眺めたりと、のんびりとした時間が流れていく。

しかし、そんな時間が長く続くと人間飽きるもので、だんだんと「まだ着かないのか…」という心情も湧き出してくる。特に広島では14分、岡山にいたっては24分もの停車時間があるのでいよいよ退屈になってくる。それでも景色を眺めたり音楽を聞いたり、昼寝をしたり通路を挟んだ向かいの席に座ってきた綺麗なお姉さんを眺めたりしながら時間が過ぎていった。




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そんなこんなで16:14に新大阪到着。4時間15分にもおよぶ長旅であった。






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さて、用務が終わって宿泊先の京橋に向かい、そのまま京橋駅周辺に飲みに出た。JR京橋駅の東口には安くて渋い大衆酒場が密集していて、好きな人には垂涎ものだと思う。アーケードのかかった細い通りの商店街に、飲み屋・キャバクラ・パチンコ屋などが密集し、換気扇の排気のような熱のある空気が充満するさまはまさしく大阪。

入店したのは当初から目をつけていた「大衆酒場 京屋本店」。






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厨房周りのカウンターもテーブル席もかなり広いが、会社帰りの多くのサラリーマンで賑わっていた。カウンターもテーブルもほぼ満席だったが、運よく先客との入れ替わりで首尾よくテーブル席を確保することができた。




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壁には品書きがずらりと並ぶが、黒板に白文字の品書きなどはほとんど解読することができないほどになっている。酒も肴も驚くほどに安く、もはや何を頼んだか忘れるくらいいろいろと注文してしまった(上司と行ったのでほとんど奢ってもらった!!)。焼酎はペットボトルの水がそのまま置かれて自分で割って飲んでくれという方式。肴はいろいろ頼んだが、刺身はどうも食べる気になれなかったので注文していない。その代りどて焼きや串焼や天ぷらなどのこってり系の肴を大量発注した。特に美味しかったのは鶏皮餃子と蛸の天ぷら。蛸の天ぷらは美味しかったので2回注文したのだが、2度目の注文の時に趣向を変えてから揚げにしようとすると、「兄ちゃん、天ぷらの方がええんんじゃないかい??」というホールのおばちゃんの提言。から揚げか天ぷらかというとどうも天ぷらが好まれるようだ。やや衣の多い天ぷらと、一般的な天つゆのようなサラサラ感がなく、生ぬるくドッテリとした天つゆは好みのわかれるところだが、たこ焼きの本場だけあって中身の蛸は絶品だった。天ぷらなどは調理に時間がかかりそうなものだが、発注してから供されるまでの時間もあっという間で、しかも揚げたての天ぷらが出されるので誠に恐れ入った。

まったく愛想のないホール担当のおっさん・おばさん、鬼の形相でもくもくと料理を作る厨房担当、そして黙々と酒を飲み肴をつつく客。大阪弁が飛び交う店内には熱気がたちこめ、東京の大衆酒場とはことなる一種独特の雰囲気がある。

この大阪独特の熱気というのは苦手な人にとっては慣れるまでは大変かもしれないが、慣れてしまえば案外いけるかもしれない。かくいう私も大阪はどちらかというと苦手な地域だが、酒と肴を楽しんで店を出るころにはすっかり大阪の熱気に染まっていた。







<2016.7.4訪問>

・焼酎(麦)
・どて焼き
・玉子焼き
・ホルモン串焼、ハラミ串焼
・青ししとう
・蛸の天ぷら
・ハモの天ぷら
・エビの天ぷら
・鶏皮餃子



大衆酒場 京屋本店
大阪府大阪市都島区東野田町3丁目4-15(JR・京阪・地下鉄京橋駅東口すぐ)
06-6351-8030
12:00~23:00

| 日常の話題 | 21:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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湯処巡礼 四十四番 ~ 島根・大田 三瓶温泉 志学薬師 鶴の湯

大田市の山間部に位置する三瓶温泉。周辺は三瓶山を中心とした高原リゾート地で、夏場は登山やハイキング、冬場はスキー客でにぎわう。とはいえ、昭和のレジャーブーム期と比べれば今はまさに風前の灯火。三瓶温泉街もかつてはかなりの賑わいを見せていたようだが、今はその面影はない。




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「鶴の湯」は三瓶温泉の中心部にあり、昔の面影を残す共同浴場である。館内には昭和30年代の全盛期の頃の写真が飾られていた。かなり歴史のある共同浴場なのだろう。






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入り口の扉を開けると、同タイミングでおばあさんが一人外へ出ていった。最初はお客さんかと思っていたが、すれ違いざまに「いらっしゃい」と言われたので温泉の管理人なのだろう。どうも温泉の向かいにある商店の人が温泉の店番もしているようで、別の管理人が交代で来るのかと思いきや、全く誰も来る気配がない。券売機があるので券を買って勝手に入ってくれというスタイルなのだろう。




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温泉は茶褐色に染まった鉄分豊富な温泉で、浴槽やタイルも茶色に染まり、温泉が注がれる湯口は苔生していた。源泉は36℃とやや低いため加温されているが、源泉かけ流しの温泉である。浴槽はかなり深くなっており、床に座ると口元あたりまですっぽりと浸かる。洗い場の脇のパイプからは新鮮な温泉が常時ドバドバとかけ流されており、かけ湯や上がり湯、シャワー代わりとしても使えるので豪快&贅沢。

タイミングよく他にお客がいなかったので、貸切状態で満喫できた。

良い温泉をありがとう。







<2016.6.12入湯>


三瓶温泉 志学薬師 鶴の湯
所在地:島根県大田市三瓶町志学
連絡先: 0854-83-2005(やき鳥処ささき)
入浴料:大人300円 小人150円
営業時間:12:00~21:00(4月半ば~10月) 14:00~20:00(11月~4月半ば)
定休日:年中無休

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宿泊帳簿38.松江 ホテルルートイン松江

松江への出張というのが頻繁にあり、職場のある益田と県都は島根の端と端という位置関係から、特に2日以上の研修や用務が朝早い時間の場合などは、松江に宿泊することも頻繁にある。そんな事情もあって、松江市内のすべてのビジネスホテルに宿泊することを私は密かな目標にしている。

今回は月曜日の用務に備え、日曜日に松江前泊となった。いつもは松江駅周辺のビジネスホテルを選ぶことが多いのだが、今回は趣向を変えて橋北にある「ホテルルートイン松江」に宿をとることとした。立地は大橋川の北側畔の東本町。松江城やカラコロ工房などに近い他、大橋川を渡ればすぐに歓楽街の伊勢宮町である。





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ルートインといえば最近特に勢力を拡大している全国チェーンのホテルだが、松江のルートインは建物自体はやや古い。松江駅には徒歩圏内ではあるものの、それでも15分ほどかかる。松江駅至近には同価格帯あるいはより安価なビジネスホテルが多数あり、同じ橋北まで歩くのなら近くに温泉付きのビジネスホテルや松江しんじ湖温泉の旅館街があり、ルートインの立地というのはやや中途半端で、存在感も薄いように感じる。




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客室内も可もなく不可もなくというか、これといって特徴のない平均的なビジネスホテルである。大橋川向きの部屋だったため、客室内から大橋川を眺められたのは良かった。




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バイキング形式の朝食付きプランだったが、こちらも可もなく不可もなく…。


松江駅周辺の比べて周囲が静かなので、喧騒を避けてゆっくり時間を過ごしたい方にはよいかもしれない。






<2016.6.19宿泊>
(1泊朝食付  ヤフートラベル利用)


ホテルルートイン松江
住所:島根県松江市東本町2-22(JR松江駅より徒歩12分)
電話:0852-20-6211
特記事項:全国チェーンで安心

| 日常の話題 | 22:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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宿泊帳簿37.新橋 三井ガーデンホテル銀座プレミア

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新橋駅は汐留口から4分。ちょうど銀座の入口すぐ手前という場所にあるホテル。最近流行りの不動産系のスタイリッシュなビジネスホテルである。




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1Fのエントランスからフロントのある16Fへと上がると、全面ガラス張りの正面の窓から東京のオフィスビル群が出迎えてくれる。フロントで応対してくれる従業員にも気品と風格が漂い、いかにも大都会のビジネスホテルという印象である。このホテルのロビーの一角で約束した方と面会。東京タワーやお台場の風景を見ながら仕事をするというのは大変気持ちの良いもので、用務自体も大変円満に滞りなく終えることができた。






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客室は黒とオフホワイトを基調とした落ち着いた雰囲気。モデレート(シングル)で予約したのだが、ホテル側の都合で19Fのモデレートツインルームがあてがわれたのは嬉しい誤算である。客室への出入りはカード式のオートロック。トイレと風呂がガラスで仕切られたピカピカのバスルーム、ふかふかの絨毯にソファ、サータ製のベッド、40型テレビ、ライトやエアコンを一括制御できるタッチパネルなど、まさに至れり尽くせりの極上空間である。

最近各ビジネスホテルに増えつつある設備で、特に便利だと感じるのはバスルームの天蓋シャワーである。片手で持つタイプではなく頭上の壁にくっついているタイプのシャワーで、シャワーを動かすのではなく身体を動かして洗えるので両手が空いて便利なのである。シャワー口自体も大きく水量も豊富で水圧も十分。



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部屋からも美しい東京の風景が広がる。残念ながら東京タワーは見えなかったが、築地市場や聖路加タワー、レインボーブリッジや浜離宮庭園などを眼下に眺めることができる。通常客室の窓というと、壁際に机があってその上からガラス窓というケースが多いのだが、此処は足元まできっちりガラス窓になっている。そのため、ベッドに横になって東京の夜景を眺めるなんてことも可能で、私も部屋の電気をすべて消し、カーテンを全開にしてしばしの間東京の夜景を存分に楽しんだ。




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翌朝の朝食も、色とりどりの野菜が使われた洋食中心の健康的な内容だった。相も変わらず従業員の応対や清々しい挨拶が大変心地よく、忙しなく動き出す東京の街を見ながら朝の落ち着いたひと時を過ごした。

これまで様々なビジネスホテルを利用してきたが、客室・朝食・もてなし等を総合すると間違いなくトップクラスの評価に値するビジネスホテルである。なかなか普段気軽に利用できるような価格ではないが、かといってずば抜けて高額かというとそうでもなく、少し奮発すれば贅沢な時間を楽しむことができる。







<2016.5.26宿泊>
(1泊朝食付  ANA+ホテルパック 楽天トラベル利用)


三井ガーデンホテル銀座プレミア
住所:東京都中央区銀座8-13-1(各線新橋駅より徒歩4分)
電話:03-3543-1131
特記事項:眺望良好、美味しい朝食、都会的で高級感漂う都市型ホテル

| 日常の話題 | 20:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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