ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

2016年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年06月

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宿泊帳簿32.中津 ビジネスホテルナカツ

中津という街は大分県の最北に位置しており、大分・別府に次いで県下三番目の人口規模を誇る。その地理的要因から北九州圏域との結びつきが強く、私もこの度のスタンプラリーで中津市を何度も来訪・通過したが、此処が大分県という感じがあまりしない。山国川の河口部に開けた広大な中津平野の中にあり、周防灘沿岸部に形成されている中津の街は、東九州の各都市を結ぶ街道の中継地としての役割を担ってきた。


中津にはビジネスホテルの数も多く、しかも比較的廉価な宿が多い。福岡や北九州からみた場合、大分・別府に比べて中津は比較的近いことから宿泊する必要性が薄らぎ、もしかしたら客室の供給過剰なのかもしれない。中津駅前はまとまった飲み屋街らしきものは形成されておらず、飲食店やコンビニが点在する程度である。




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さて、今回利用したのは「ビジネスホテルナカツ」である。よくホテルの口コミなどを見ていると、「一晩泊まるだけと割りきって…」という類のコメントを目にすることがあるが、ビジネスホテルナカツの客室はまさしくその典型である。本当にもうただ寝るだけで、それ以外に何も求めないと割り切らなければならない。逆に安価な宿泊料金で質の高い設備やサービスを訴求しようものなら、利用者自身が不快になり損をするので、もう少し高価なホテルを予約しなおした方が良い。




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建物も設備もかなり年季が入っていて、客室内はほんのりタバコ臭で若干のかび臭さもある。窓のカーテンを開ければすぐ目の前はパチンコ屋という立地も辟易させられる。滞在そのものを楽しみたい人などは、絶対に予約してはいけないホテルである。

一応朝食もついていて、焼き魚・煮物・ミートボール・生野菜・パン・白飯・味噌汁という限られた種類しかない簡素なものだった。ただバイキングなので、とにかく何でもいいから腹いっぱい食べたいという人には十分だろう。

一泊朝食付きで¥3,580-というのは大変経済的である。安宿の多い中津界隈でもおそらく一、二を争う安さだろう。





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さて、そんな中津は言わずと知れたから揚げの聖地でもある。私も、中津のから揚げを世に知らしめた中津市万田のから揚げ専門店「もり山」を訪れて、骨なし(もも)150g、なんこつ100gを発注した。注文したその場で揚げてくれる出来たてのから揚げは抜群の美味しさで、もはや中毒レベルで病みつきになってしまう。中津にはから揚げを提供する専門店も数多く、店による食べ比べをするのも面白い。







<2016.3.19宿泊>
(1泊朝食付 ¥3,580)


ビジネスホテルナカツ (大分・中津)
住所:大分県中津市東本町3-19(JR中津駅より徒歩3分)
電話:0979-24-1888
特記事項:格安ホテル、中津はから揚げの聖地
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| 九州スタンプラリー | 21:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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湯処巡礼 三十九番 ~大分・中津市山国 なかま温泉

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日田と中津を結ぶ国道212号線の沿線にあり、すぐ隣は道の駅「やまくに」である。行政区分上は中津市だが、どちらかというと日田の方が近い。中津の中心市街地は周防灘に面した沿岸部だが、旧山国町はそこから内陸部へと入った耶馬渓よりもさらに奥の山間部である。


「なかま温泉」はの名は、所在地名"中摩"に由来する。建物は7年ほど前にリニューアルされたものだそうで、昼過ぎというやや中途半端な時間に訪れたにも関わらず、客足が絶えない。長らく地元で愛されている温泉なのだろう。





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(※HPより抜粋)

受付でおばちゃんに300円を支払って浴室へと向かう。無色透明だが、口に含むとやや渋みがある。源泉は38.5℃で加温されているものの、かけ流しの新鮮な温泉が常時注がれている。特質すべきはそのツルツルヌルヌル加減で、石鹸が落ちていないのかと錯覚するほどに肌がスベスベになる。床もとにかくよく滑るので、子どもやお年寄りは特に注意が必要だろう。






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湯あがりには、休憩スペースにて冷たい鉱泉のサービスが有り難い。

この日は、色気ムンムンの大根が玄関で客を迎えてくれていた。





<2016.3.19入湯>


なかま温泉
所在地:大分県中津市山国町中摩3485-1
連絡先:0979-62-2655
入浴料:大人300円 小学生100円 (11:00~21:00)
定休日:年中無休


| 九州スタンプラリー | 21:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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16年GW/信州の画像添付完了

今年のGWに挙行した、信州は木曽・伊那方面への活動の写真添付が完了しました。


http://kazemeguri.blog.fc2.com/blog-category-62.html


花桃街道

白骨温泉

乗鞍

開田高原のソフトクリーム

中山道の宿場町

木曽駒ヶ岳の絶景

駒ヶ根のソースカツ丼

大鹿村の鹿肉ハンバーグ

秘境・遠山郷



信州は何度も訪れたことがありますが、木曽・伊那地方をじっくり巡ったのは今回が初めてで、東信・中信・北信とはまた違う信州の一面を見れたような気がします。

気の向いた方は、改めてご覧くださいませ。

| 16年GW/信州 | 23:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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益田にミスチルが来ちゃった件

連休の合間の5月6日(金)。


あの Mr.Children が益田でライブをやるという大事件勃発の日である。






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これは、2014年に同じく益田にAKBが来たとき以来、また同年に隠岐にB'zが来たとき以来の大事件である。だいたいこういうビッグネームが山陰でライブをやる場合、その多くが松江・米子に集中するのだが、ちょうど今の時期に松江の県民会館が改築工事をやっていて使えず、代わりに「グラントワ」というホールを持つ益田でやることが多いらしい。近日中には斉藤和義・倖田來未・郷ひろみの催事が予定されている。


そんなわけで、私は特別ミスチルのファンという訳ではないのだが、それでも中・髙生の頃はよく聞いていたし、当時を思い出す懐かしい曲が多数ある。せっかく益田に来るので「どうせなら・・・」というくらいの気持ちでチケットに申し込んだら、どういう風の吹き回しか運よく当選してしまった。

熱烈なファンではないとはいえ、やはり公演当日になると心の高揚を抑えられなかった。GW合間の平日ということで、ただでさえ仕事に身が入らないわけだが、それに加えてミスチルということで、この日一日はほとんど仕事にならなかった。職場内でも当選した人落選した人悲喜交々でそれらの話題でもち切り、現場で外に出たついでに会場周辺を走ってみると、若い人たちが大勢街中を歩いているという普段はあり得ない光景に出くわし、なんだか益田全体がソワソワして浮足立っている感覚があった。




<※以下、公演の内容に関する記述あり※>








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さて、肝心の公演であるが、今回の『Mr.Children Hall Tour2016-虹』は、地方都市の規模の小さいホールを巡るツアーで、益田の「グラントワ」のキャパシティも1,500程度とかなり小さい。私もこれまで数万規模で動員されるアリーナ・スタジアムでのライブには数多く行ってきたが、これほどのビッグネームを小規模のホールで見るというのは経験がなく、音の迫力や距離感などが全然違うのだろうと予想していた。実際、私の席は2階でかなり後ろの方だったが、一番前の人なんかは手を伸ばせば触れるというくらいに至近距離で、MCでのお客との対話とか曲間の掛け合いとか、小規模ホールならではという場面が多かった。







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正直5~6割は知らない曲だったが、『tomorrow never knows』、『名もなき詩』、『GIFT』、『彩り』など、おなじみの名曲もたくさん披露してくれて、満足のいく内容だった。強いて言えば『イノセントワールド』、『Starting Over』 を披露してほしかったのだが…。それから、ミスチルは益田はおろか島根での公演も初めてだったようで、「益田ってどこ…?」って思ってたらしい。参戦された方も県東部や広島・山口から来られている方が多く、さすがにこの日だけは益田の街が大騒ぎだった。


| 日常の話題 | 23:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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全行程終了

帰宅しました。


出発から帰宅までの総走行距離は2,186km。我ながらよく走ったものだと思います。


活動に影響が出るくらいの雨に降られることもなく、現地では連日の晴れ続きで、気持ちのよい気候のなか信州の洗われるような新緑や山並みの美しさを堪能することができました。


そして確かに疲れはしましたが、近畿も東海も南信も思ったほどの距離を感じず、意外と楽に行けるものだと感じたので、今後は行く頻度も増えるかもしれません。


以上、2016GW/信州をお届けしました。


お疲れさまでした。

| 16年GW/信州 | 14:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大井谷の棚田

同じく柿木村から。





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600年の歴史を持つとされる大井谷の棚田を訪ねます。

田植え直前の水が張られた田圃とループ橋のうんかい大橋、さらには新緑美しい山並みを背景に茶色い石州瓦の集落が立ち並ぶという、いかにも石見らしい風景です。

| 16年GW/信州 | 13:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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木部谷温泉 松の湯

国道187号線を益田方面へ向けて走っています。





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昨日は風呂に入れなかったので、旧柿木村にある木部谷温泉 松の湯で風呂に入ります。こちらは前々から来たいと思っていた場所で、漸く念願叶いました。




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鉄分が豊富な茶褐色の温泉で、その浴室を一目見ただけで成分の濃い温泉だと誰もが分かると思います。口に含むと酸味がして、ものすごい鉄分臭が鼻をついてきます。真っ白なタオルを湯に浸けておくと茶色に染まるため、それが嫌な人のためにタオルのレンタルがあるくらいです。

成分が濃いせいか、風呂上がりにはぐったり疲れてしまいました。畳敷の大広間で自由に休めるのも○。

| 16年GW/信州 | 12:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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島根帰還

おはようございます。


帝釈峡PAで朝方まで仮眠をとり、その後はこまめに休みをとりながらそれまでとは嘘のような亀の歩みで西進しまして、先ほど中国道・六日市ICより流出しました。


今日帰ってこなくてはならない理由は単に職場の当番なのですが、自宅にいなくても決められた域内にいれば問題ないので、折角天気もよいので気ままに立ち寄りながら帰ろうと思います。

| 16年GW/信州 | 10:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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疲労困憊

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名神高速 八日市ICの先の黒丸PAで休憩をとった後、懸念していた事故渋滞も10分ほどで切り抜けました。そして、京都・大阪・神戸を突っ切って中国道を激走し、岡山県までをも通過して広島県の東城IC先の帝釈峡PAにて強制休憩です。


滋賀から広島までノンストップで走ったので疲労困憊です…。ここで暫しの間、仮眠をとります。

| 16年GW/信州 | 01:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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状況把握

中央道・瑞浪ICから入線し、小牧JCTにて名神高速へ合流。その後、木曽・長良・揖斐の三大河を越えて、現在は養老SAです。小牧あたりからは本格的な雨になりました。この雨雲が東に移っていく訳ですから、活動終了まで間一髪のタイミングだったということになります。


この先、栗東湖南~竜王間で事故渋滞の情報があるのですが、案内板によってその所要時間が30分~二時間以上といまいち読めません。竜王を先頭に7km40分というのが最新の情報です。徐々に解消に向かっている感じがするので、養老SAにて仮眠をとりつつ解消を待ちたいと思います。

| 16年GW/信州 | 19:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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