ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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この国に生きる 東日本大地震(2011.3.11)

日本が壊滅的な状況に陥っている。

 

2011311日。午後246分。日本の観測史上最大のM8.8という巨大地震が東北地方を中心に東日本の広範囲を直撃した。

 

目を疑う光景が、耳を疑うほどの犠牲者・行方不明者の数がテレビの報道から流れてくる。これほどまでの甚大な自然災害を、我々はかつて経験したことがあっただろうか。いのち、財産、そして愛すべき故郷の町並みが、あっという間に津波に飲み込まれていき、人々はなすすべなく立ち尽くす。「自分の街が消える」という現実。これほど残酷なものはない。

 

函館、八戸、釜石、陸前高田、気仙沼、大船渡、南三陸、仙台、名取、石巻、女川、相馬、南相馬・・・。TVに映し出される街の光景をみるたび、絶望が重なる。

 

宮城・南三陸(志津川)では、17800人の人口のうち、1万人の安否が不明という信じられない状況。巨大津波に飲まれる大船渡、火の海となった気仙沼、日本一周の旅で立ち寄った田野畑、宮古、田老、釜石、山田、大槌、重茂半島も壊滅的な被害を受けている。未曾有の大地震が、人々の日常と生活の営みを奪ってしまった。

 

すべてが流された街。壊滅的な被害を受けた日本。この国の将来は一体これからどうなるのだろう。この国に生まれた一人として、私は自分として何ができるかを考えている。美しい自然を愛し、人々は優しさと親切さと思いやりをもって互いに協力しあい、豊かな地域社会を築きあげてきた。そんな日本が大好きであり、団結・結束・チームワークはこの国の誇りである。我々日本人は、決して今回の災害で屈したりはしない。一人ひとりが手を取り合い、必ず困難を乗り越える。それが我々に残された唯一の生きる道である。

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