ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

2007年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年09月

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夏旅☆2007 ♯3 福岡・博多(2007.8.13)

 どうもです。長く使っている低反発枕が最近あまり反発しなくなってきました今日この頃です。反抗期が終わったようです。



 夏旅☆2007 ♯3 福岡・博多



 前回の続きです。今日は一日福岡にとどまって、大学の友人と遊びます。



 一日レンタカーを借りて、福岡市内で遊ぶことにしました。さっそく車に乗り込んで、本日の第一目的地、海の中道マリンワールドへと向かいます。お盆の初日ということもあり、かなり多くのお客さんが来てました。県外ナンバーの車も多かったです。



Dscf1972 そういえば私、海が大好きなんです。高校の頃に流行った大ヒットドラマ『ビーチボーイズ』は毎回録画して(未だにそのテープを持っている)、高校卒業後は文系にもかかわらず某私大の海洋生物資源科学科へ進学(1年で中退)し、地元に帰省するたびにわざわざ遠回りして海沿いの国道をドライブして帰り、帰省中必ず一度は釣りに行く程です。そんな訳でコチラは巨大水槽!!サメやらエイやらウツボやらシマアジやらがうようよ泳いでいます。



Dscf1982 水族館といえばコレ、イルカショーです。それにしても本当にイルカは芸達者です。きっとかなりの練習をするのでしょうが、いくら練習しても他の動物はここまでできないっすね。実はこのプールにはもう1匹、クジラの仲間のゴンドウがいます。一際体のでかい彼はあまりやる気がないのですが、それでも大きいジャンプを見せて、観客をびしょ濡れにさせていました。このゴンドウ、芸の時間よりえさをもらう&休憩時間のほうが長かったです。イルカが頑張っているのに1匹だけやる気がない、その光景がなんとも笑えます。



Dscf1986 次に向かったのがコチラ、福岡タワーです。高さは234mで、震度7クラスの地震にも耐えられるとか。テレビやラジオの電波の役割を果たしていて、展望室めあてに観光客も多く訪れます。





Dscf1989 展望室からの景色です。福岡タワーのあるシーサイドももち地区は、東京・台場よりも早くに手がけられた臨海部開発の先駆地域だそうです。なので、街や建物が比較的新しくきちんと整備されていて、海岸線はいかにも人工的でした。海の向こう側にはさっきまでいた水族館が見えました。



この後レンタカーを返却してキャナルシティ博多へ行きました。自分はここに行くまではどんなところか分からなくて、中洲のラーメン屋台的なところをイメージしてました。実際行ったら思いっきりお買い物をするところなんですねココは。



Dscf1993 博多といえば博多ラーメン!!ってことで、キャナルシティ内にあるラーメン屋一蘭さんで晩御飯です。博多で博多ラーメンを食べるのは初めてだったのですが、このお店は何とも個性的です。





Counter1 まず驚いたのはこのカウンター!



個室です。その名も ★味集中カウンター★



味わうことに集中して欲しいという想いを形にしたらこうなったそうです。



オーダーの仕方も尋常じゃない。入店前にラーメンの食券を買った後、個室にあるオーダー用紙で麺の固さや酸味・辛味などの強さをオーダー自分好みの味がつくれます。



 ラーメンがくると目の前ののれんが降ろされ、厨房との間に仕切りができ、完全な個室が完成。ここまでくると味に集中するしかない状態に追い込まれます。



 さすがにこだわりを持っているお店だけあって美味しいですね。勢いあまって替え玉だけで飽き足らず、替えチャーシューまでしてしまいました。。。



 久しぶりに大学の友人と再会できて、楽しい時間をすごせました。この後解散して私は息つく暇なく、博多から岡山行き高速バスに乗車。明日の目的地である徳島を目指します。



 予断ですが、高速バスに乗っている最中にかなりアブナイ思いをしました。以下のとおりです。両備バスさん、事故る前に改善したほうがヨイかと・・・。



① 高速入り口で発券ゲートを通ったのに、料金所でなぜかETCレーンを通過。急ブレーキ&バー破壊。



②JCTで門司方面へ行くべきところを別方面のルートへ行こうとして、寸前で回避。当然急ハンドル。



③どうやら携帯電話をいじりながら運転している。電子音がピッピピッピ聞こえる。





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| 07年8月/九州&徳島 | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏旅☆2007 ♯2 松山→福岡(2007.8.12)

 どうもです。伸びに伸びていた髪を切りました今日この頃です。



 2007.8.12 松山→福岡



 夏旅2日目の模様をお送りしますです。一応四国には上陸したのですが、ここではとりあえず四国をスルーして、九州上陸を目指します。今日の最終目的地は福岡・博多。大学時代の友人の待ち受ける場所へと向かうのです。なぜ、わざわざ四国へ上陸した理由は、船で九州上陸したかったからです。



Dscf1946 今日のスタート地点松山駅。朝5時50分の始発列車で八幡浜へと向かいます。この日も6本の列車と船便1本を乗り継ぎます。







Dscf1951



八幡浜駅に到着すると、タクシーで10分程のところにある八幡浜港に移動。ここで搭乗手続きを済ませてフェリーに乗り込みます。今回利用するのは宇和島運輸フェリーです。四国の八幡浜と三崎、九州の別府と臼杵の間にフェリーを就航させている海運会社です。利用するのは八幡浜→大分・臼杵便。盆前の日曜日ということで、船内はほぼ満席です。



Dscf1952 船内には椅子席やカーペット席もあるのですが、ほぼ埋まっていたし、せっかくなので船の外にいようってことで、船の最上階の甲板部にいることにしました。日差しはキツイですが、景色を見たり、風に当たるのはここが一番です★



Dscf1956 出港後の甲板から見た八幡浜港です。本日はご覧のような快晴。絶好のフェリー日和です。出港したての湾内なので、このあたりは波はあまりなく、海面にはクラゲがぷかぷか浮いていました。







          海があってDscf1955、海際には街があって、そのすぐ後ろには山があります。このあたりにはこんな地形が多くあります。山の傾斜地に日光があたっているのが分かりますかね??ここで夏みかん・伊予柑が生産されるわけですね。年中温暖な瀬戸内ならではの地形利用です。場所によっては風力発電用の風車なんかも建っていたりしました。



Photo_2 約2時間の船旅を終えて、大分・臼杵港に到着。ここから15分ほど歩いて臼杵駅に向かいます。ここから再び列車移動。。。大分→日田→田川と移動します。2日にわたる列車移動で、ここらへんで私の体力も限界に・・・。田川後藤寺駅で乗り換えるべき列車に乗り換えられず、博多とは逆方向の小倉行きに乗ってしまい、そのまま小倉に到着・・・。仕方がないので、途中から特急を利用して、何とか博多にたどり着きました。



博多駅で大学時代の友人と2年ぶりに再会。



Dscf1967 自分が乗り過ごしてしまったお陰で、かなり待たせてしまいましたが、博多にあるぬくぬく家さんで晩ご飯を食べました。博多駅から少し離れた場所にあるのですが、お客さんも多く、料理も美味しかったです。





 飯を食いながら、大学卒業後の進路や現状を順番に報告。たまにこうして再会するのも楽しいモンです。大学時代の友人が、今はそれぞれの街でそれぞれの仕事を持って、それぞれの生き方をしている。でも同じ時代を生きているわけだからこうして再会して、それぞれの人生を語ることができる。それって貴重な財産ですねきっと。



 そんな感じでこの日は終了。くたびれました。。。皆さんホテル泊まりですが、私は経費節約のためネットカフェ宿泊。





 

| 07年8月/九州&徳島 | 18:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏旅☆2007  ♯1 東京→松山(2007.8.11)

 どうもです。向こうから人が来て互いにすれ違おうとするとき、自分がよけようとすると相手も同じ方向によけて、さらにそれをよけようとしたら、向こうも同じタイミングでまたよけて・・・・・・結局ぶつかるってゆうことがよくあります今日この頃です。



 今日からしばらく『夏旅☆2007』と題して、旅行のレポートをお伝えします。



 私は夏に大きく分けて2つの旅行に出かけました。今回からしばらくはそのうちの一つ「九州・四国旅行」をお伝えします。その前にひとつ断っておきますが、自分が旅をする場合の基本スタンスは、移動にお金をかけないということです。今回の旅行の移動手段は基本的に青春18きっぷか、高速バスのどちらかになりますので、それをふまえてご覧くださいませ★



 2007.8.11 東京 → 松山



 旅の一日目。といってもこの日は移動onlyです。本日の目的地、愛媛・松山を目指して、ひたすら鈍行で西へ向かいます。朝5時9分の始発列車を皮切りに、合計14本の列車を乗り継いで、松山到着は午後22時58分でした。



 丁度この日は土曜日ということでお盆休みのスタートの日でした。ということで故郷へ向かう新幹線、飛行機、高速道路はだいたいどこも大混雑します。実は鈍行列車も例外ではありません。とてつもなく混みます。さすがに家族連れ等はいませんが、若い人で青春18切符を使って安く移動したいという人はかなり多いようです。



 今日のルートは東京から東海道線でひたすら西へ向かい、関西を突き抜けて山陽本線に入り、岡山から四国へ入り、予讃線を使って松山まで行きます。



 この中で一番きついのが熱海→米原の区間です。東京や大阪近郊であれば利用者が多いので車両も多いのですが、この区間は多くて6両、短い場合は2両の時さえあります。当然列車の本数も少ない訳です。そんなところに普段は来ない大量の青春18切符ユーザーが押しかけてくる訳ですよ。だからある列車が終着駅に着いて、次の列車にお乗換えなんて場合は、なんとかして席をとろうとして、皆さん猛ダッシュをかけるのです。まったく人間の本音がよく見える光景で、傍から見ればきっと滑稽なものです。でも当事者は必死なのです。長い移動時間、少しでも長く座りたい・・・。そんな人間ドラマが見られるのも鈍行ならではです。



 そんな感じで大阪まで移動、さらに岡山まで移動して、ここから瀬戸大橋をわたります。四国に行くのは小学生の頃「ミステリー列車」という企画でこんぴらさんに行った以来で、自分の意思で行くのは今回が初めてです。旅好きな私も、四国はこれまで未開の地でした。



  Dscf1946



 そんな感じで午後22時58分、くたくたになって愛媛・松山に到着です。この日は夜遅く、明日の朝も始発で出ないといけないので、ホテルはもったいないということで、駅近くのネットカフェに宿泊。「キスケ」という巨大アミューズメント施設があってスロットやらゲーセンやら銭湯なんかがあって、ネットカフェもこの中にあるのです。



 こんな感じで一日目終了。

| 07年8月/九州&徳島 | 21:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏が終わる

 どうもです。久々の書き込みです。今日この頃です。



 夏休みだからって書き込みを休んでいたわけではなくて、私は8月10日から8月26日まで、かなりロングな夏休み旅行に出かけていたため、書き込みができませんでした訳です。



 帰省も含めて、とにかくいろんなところに行ってきたので、次回からしばらくは『夏旅☆2007』と題して、とてつもなく長い旅行記を徒然と書き記していきたいと思います。今日から書いてもいいけど、自宅に戻ってきたばかりでかなり疲労困憊なので今日はここまで。

| 日常の話題 | 22:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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チャーザー村

どうもです。チャッラ~ンな今日この頃です。



Dscf1932 我が校では毎年夏休みの時期に職員旅行を催しているのですが、今回は日程的に折り合いがつかなかったので、急遽『落語観賞』になりました☆落語といえば『笑点』というイメージくらいで、当然生で見たこともなかったので、すごく楽しみにしていたのです。ちなみになぜ落語になったのかというと、この日くらい腹を抱えて笑おう(=普段の学校生活では皆さん疲れきっている)というコンセプトからです。会場は『栃木家』というとても格式の高い料亭です。



Dscf1934 概観はこんな感じです。建物は純和風で、建物の周りには竹やぶが広がっています。でもこの反対側に目を向けると大通りがあって、繁華街が広がっています。最寄りの市川駅までは徒歩3分程度。どこにもあるような駅前の繁華街の雰囲気の中に、栃木家さんはあるのです。ここだけオーラが違います!!



 落語になったのにはもうひとつ理由があって、今回来ていただいた噺家さんが、我が校の教務主任の昔の教え子なのです。どうやらその繋がりで実現したらしい。



 お名前は古今亭菊之丞さんといいます。真打、つまり落語のトリをつとめる程の有名な方で、笑点にも出演経験があるとのこと。中学の頃から噺家を目指していたらしく、教務主任曰く、中学生の頃、HRとか道徳で時間が余れば教室で落語をやらせていたとか・・・。好きなことを大人になってもずっと続けていて、しかもそれを仕事にしているってところがすごく魅力的でしたね。



Dscf1931 1時間ほどお話を聞いた後、噺家さんを交えての食事をしました。高級料亭というだけあって、このようなごちそうが立て続けに出てきます。この後刺身、天ぷら、鰻蒲焼、茶蕎麦などが出てきました。





 こんな感じでお開きです。もう当分このようなお店には行くことはないと思うので、よい経験になりました。



 さて、私は本日より帰省します。といっても実家だけでなくいろんな場所に行きます。ブログの更新乞うご期待◎

| 教師生活 | 01:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「たまごごはん」なのか「たまごかけごはん」なのか

 どうもです。たまごごはん専用の醤油「おたまはん」が欲しい今日この頃です。私は「たまごごはん」が世間一般で「たまごかけごはん」と呼ばれているのを聞いて、若干ショックでした。絶対「たまごかけごはん」です。  ⇒ 「おたまはん」にリンク



Dscf1930 今日の夕方、久々に映画を観に行きました。



場所は『シネスイッチ 銀座』です。



銀座の思いっきり中心地にあって、近くには銀座三越などがあります。銀座の街を歩いて思ったのですが、ここにはコンビニや自販機が全く見当たりません。そして如何にも高級そうなお店がゴロゴロ点在。そういう街なんだなという印象・・・。



Dscf1929 今回見た映画は『天然コケッコー』という作品です。7月28日に公開したばかりの青春映画で、島根県を舞台にした作品です☆マンガで連載されているようなのですが、実際に作品を見るのは映画が初めてでした。



私のふるさと島根県益田市のお隣、浜田市と旧金城町、旧三隅町が舞台で、実際にそこで撮影をしたそうです。ただ作品の中では木村や草なぎ、中居といった地名で登場します。そう!つまりSMAPメンバーの名前が地名になっているのです。



 おおまかなストーリーとしては、小中の全校生徒6名の学校(同じ建物)に東京からの転校生がやってきて、主人公の右田そよと転校生との恋愛を中心としてストーリー展開されます。この二人は同学年で、転校してから卒業までの話が中心となります。



 感想ですが、まず故郷の石見地方の風景がすごくイイですね。石見地方が誇る赤瓦(石州瓦)やあぜ道、山や海といった風景がとても綺麗に映ってました。そして出演者がバリバリの石見弁をしゃべっていて感激しました。最後らへんに東京の高校への進学を考えている転校生である広海に、そよ(夏帆)が二人で同じ地元の高校に進学して、高校までの道を二人で手つないで歩きたかったと告げるシーンがあるのですが、そのシーンでのそよの石見弁が、自分には最高にストライクでした★



 私としては、またひとつ故郷に対する気持ちを再認識させてくれる作品となりました。今度帰省したら、ロケ地めぐりをしようと計画しとります♪

| 日常の話題 | 21:13 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏の日の1993

 どうもです。今日の笑っていいとも!!で、Classがゲスト出演してあの名曲『夏の日の1993』を歌っているのを聞いて感動しました今日この頃です。つなみのこの曲、私のカラオケの十八番でもあります♪



A352006v 今日も打ち合わせがあった関係で、学校に出勤しました。そして今日は勤務後に、同じ学年の若手副担グループでご飯食べに行こうってことになっていたので、新浦安駅近くにある焼肉食べ放題の店『くにき家』さんに行きました。この学校の若手組はとても仲がよくて、しょっちゅう食べたり飲んだりします。当然学年毎でも飲んだりすることがあって、今日は1学年の若手4人で日ごろの鬱憤をはらすために行きました。『くにき家』のご案内はコチラ→http://r.gnavi.co.jp/a352006/



 普段あまり口がいえない分、こういう食事や飲みの場になると、到底教員が発する言葉とは思えないような会話が飛び交います。ただ、ここで憂さ晴らしをして、完全にリセットして職場に戻るわけです。だからこういう場も必要なんですね。



 このお店は2,300円で食べ放題ができて、とてもお得なお店です☆焼肉以外にもカレーや揚げ物やサラダも充実していて、雰囲気のいいお店でした。しかもこのお店のBGMがやたら一昔前のヒット曲が多いのです。たぶん有線放送かなと思うのですが・・・。具体的には安室奈美恵、trf、X-JAPAN、華原朋美、ジュディマリ、SPEED、globeなど・・・。そんなのが立て続けに流れるので、今日集まった人間は皆同じ年代で、ちょうど中高生くらいにヒットした曲だったので、青春時代の話で盛り上がりました!年代とそのとき流行った曲って必ずリンクしますから。ちなみに私は最も熱かった年代は1995年なので、その話をしたら、人それぞれ熱かった年代があるようでおもしろかったですね。



 せっかくいい同僚と仕事をさせてもらっているので、食事や飲みの機会もたくさんあるといいですね!



 

| 教師生活 | 01:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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デーモン小暮は10万38歳

 どうもです。電車の優先席には普通に座る今日この頃です。でも私はすすんで席を譲ります。



 都市は人と人との関係が希薄だというけれど、優しさや思いやりをもって人と接すれば、意外と人のあたたかさが自分にかえってきます。それは都市でも農村でも一緒。都市という環境が希薄な人間社会を生み出す源だとしても、社会の動きに流されず、いつまでも人間性は失いたくないものです。



 じゃあ、都市で暮らす人々が人間性を回復する方法って一体なんだろうと考えるわけですよ。同じことの繰り返しの日常だから人間味のなさを感じてしまうのではないかと思います。ならば簡単!、「非日常」を味わえば良いのですよ☆



 夏休みの今だから、旅行に行くのが最適かと思いますが、旅行までいかないにしても花火や祭りに行くのもいいですね。特に花火なんて夏しか味わえないものなので。



 自分もこっちに住んでいろいろな花火大会をいろいろな人と見に行きましたが、花火を見に行く度に思うことがあります。それはつまり、日常の空間が『特別な場所』になるってことです。



 花火が始まる前の会場の雰囲気ってすごく好きなんですよ。みんなソワソワしているというか・・・。普段何気なく通り過ぎているオフィス街や街並み、行きもしないような河原や土手が、その日だけは『特別な場所』になるんです。そこに何万、何十万という人たちが集まる。普段希薄な人間社会の中でバラバラに生きている人たちが、その歩みを止めて同じ空、同じ花火を見つめる瞬間。そのとき人々の心をよぎるものは何なんだろうって思うんですよね。初めて浴衣を着て花火を見に来たカップル、サラリーマンからお父さんの顔になって花火を見に来る家族連れ、日ごろの孤独を癒すホームレスや独居老人・・・。人の数だけ花火をめぐるドラマがある、花火を通して人と人との繋がりを実感する、そんな『特別な場所』になり得るのが花火であり祭りだと思います。



そんな感じで、人間ドラマを客観的に観察したり想像することが、私はとても好きなのです。



| 主張・意見 | 23:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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8月は夢花火

 どうもです。今日関東地方は梅雨明けしました!明けましておめでとうございます今日この頃です。いよいよ夏本番です。



 先週の日曜日、参議院選挙がありました。今日は選挙のことについて書こうと思います。自分も今回は選挙の争点に大きな関心があったので、投票にも行きました。



 自分も最初は、教育問題とか年金問題とか格差問題に注目して選挙戦を見ていたのですが、次第にテーマの中心が別のところに移ってしまった気がします。そしてそれに流されてしまった自分がいました。しかもそれは極めて単純というか、くだらないものでした。いわゆる、失言問題とか政治とカネの問題とかです。



 今回の選挙をみて、政党や候補者は「風」を起こすことや収めることに終始して、本来重視されるべき「政策」や「政治理念」が二の次になっている点が残念でした。与党側は失言問題などの不手際を如何に要領よく沈静化するかに躍起になっていて、野党側はそれを効果的に利用して内閣批判や政党批判に繋がるようなより大きな風に仕立て上げる。勝負のしどころがいかにも単純で短絡的。本気で議論すべき政策論点が、完全に隠されていました。そのような報道内容に終始したマスコミにも少なからず問題があるような気もします。



 情報が氾濫する今の社会の中では、「イメージ」が極めて重要になります。溢れるほど多様な情報量の中で、消費者は本当に必要な情報を自分で探さなくてはなりません。与えられた情報のみを鵜呑みにするだけでは、極めて表面的なイメージだけが先行してしまい、本当に必要な選挙の本質など見抜けないと思います。「健康にいい」と言われればその食品のブームが(一時的に)起こる、「セレブが愛用している」と言われればそれが(一時的に)バカ売れする・・・。今回の選挙も同じ。選挙と時を同じくして(一時的に)クローズアップされた不祥事が批判され、長期的・将来的な視点で政治の本質が語られずに、結果が出てしまう・・・。表面的なイメージだけで左右されて、その情報だけで重要な問題も決定してしまう、日本人のいけないところですね。



 このように日本人にとって「イメージ」というのは極めて重要なものです。だから日本人に関心を持ってもらったり、日本人の心を動かすためには「イメージ」を形成しなくてはなりません。それは選挙でも、商品販売でも一緒。単純だけど、決して無視できない。だから、政党も候補者もよりよい「イメージ」を形成することに躍起になる。有名な著名人やタレント候補者をこぞって擁立することが、それの一番の証明。でも本来は違うはず。イメージではなくて本質で勝負しなくちゃいけない。有権者もイメージではなく政治の本質を選挙を通して見抜かなくちゃいけない。それが有権者としての責任でもあると思うし、参政する意味・選挙権を持つ意味であると思う。



 成熟した有権者・成熟した消費者になりたいもんですね。



 そんな訳で、安倍総裁の首相の継続は妥当だと思います。失言問題も全てが安倍さんの責任ではないし、年金問題も政治とカネの問題も前々から指摘されてきたものであって、安倍政権だけの問題ではないから、全ての責任を安倍政権に押し付けるのは酷だと思う。教育分野などでの改革の動きも見られる訳だし、結果の出てない時点で安倍政権を退陣させ、新たに組閣するほうがかえって混乱すると思う。改革の動きをもう少し見守って、一通りの改革実行がなされた時点で政権選択選挙としての衆議院選挙をするほうが建設的だと思う。



 

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