ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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惜別の信越 ~2015春息吹く頃

11日間にわたる長期の活動から中二日。早速ですが、週明けから次なる活動へ繰り出します。


向かう先は越後・信州。昨年秋の活動と重複する部分はあるのですが、新潟~長野間の信越本線惜別乗車、特に今度のダイヤ改正で廃止される「くびき野」「妙高」といった快速列車群、余命わずかの信越地区の115系、そして路線もろとも三セク化されてしまう信越山線への乗車を中心に活動を展開していきます。


早速、明日の朝には上越新幹線で旅立ち、初めの2日間は新潟駅周辺沿線での活動を展開します。ただし、この2日間に関しては日中に新潟市内で別件の用事があるため丸々活動に充てることはできず、空いている時間に115系にちまちま乗るという感じの縮小した活動になります。その後は旅の舞台を信越山線と北信地方に移して丸々3日間を活動に充て、週末に帰京するというのがおおまかな予定です。


諸事情により、現在の私は時間が有り余っている身分のため、多くの鉄道ファンで混んでいるという週末は避け、平日に集中的に活動する計画をたてました。長年にわたり帰省や諸活動で世話になり、存分に楽しまてもらい、思い出や記憶が染み着いた列車や路線、そしてそれらを取り巻く風景や日常が、三週間後にはすべて過去のものとなってしまいます。今のうちにしっかりと目に焼き付け、記憶にとどめておきたいところです。

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| 15年2月/信越 | 19:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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出発延期

活動とは関係のない新潟での用件の予定が変わり、出発が明日に延びました。


時間が限定されるために新潟管内での活動は必然的に縮小せざるを得ませんが、こればかりは仕方のないことです。


出発までもうしばらくお待ち下さい。

| 15年2月/信越 | 10:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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(一日目) 上越新幹線

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おはようございます。


朝早くに自宅を出発しまして、現在地は東京駅の新幹線ホームです。


これより上越新幹線で新潟へ向かいます。上越新幹線を新潟まで乗り通すというのは本当に久しぶりです。いつ以来なのかと調べてみたのですが、2008年1月に「正月パス」を利用して旅したときでした。しかしその時は逆方向の新潟⇒東京で、秋田新幹線で北上して秋田内陸縦貫線に乗り、秋田から新潟までは「いなほ」に乗り、東京へと帰る最終ランナーが上越新幹線でしたから、夜遅い時間帯だったため車窓はまったく楽しめず私自身も疲れ果てていましたからほとんど寝ていました。それ以前というと、記憶が確かならば2003年まで遡ります。このとき私は大学生で、夏のゼミ合宿で佐渡に行くというときに「MAXとき」に乗車した記憶があります。ただこの時は一階席だったので車窓はほとんど楽しめず、車内ではゼミ仲間としゃべっているうちにあっという間に新潟に着いていました。そういう意味では、東京⇒新潟を乗りとおすというのはほとんど初めてかもしれません。


今回は平屋の「とき」ではなく、二階建「MAXとき」E4系を選びました。この車両ももうじき全廃される運命にあるということでせっかくだから乗っておこうと思いついた次第です。リクライニングしない車両や2階建て故の車内移動のしにくさなど不評な面もある当該車ですが、西日本の新幹線空白地域で生まれ育ち東海道・山陽新幹線しか乗ったことのなかった私の目には、E4系の2階建て新幹線の登場はそれはそれは新鮮に映りました。こんな巨大な新幹線が東京のほうでは走っているのかと羨望の眼差しで見つめていたような気がします。そういう意味で私にとっては東日本を象徴する新幹線のひとつという位置づけなのです。

早い時間に乗車口に並びましたので、余裕で2階の自由席を確保できました。それまでの風景が一変し、一気に雪深い風景に変わる上越国境の風情、広大な越後平野の中を往く風情など、長いこと味わうことの出来なかった新幹線からの風景を堪能したいと思います。

■MAXとき 303号
東京(0700) ⇒ 新潟(0858)


| 15年2月/信越 | 06:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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上越新幹線はひとつの物語である

実際に上越新幹線に乗ってみての感想などを述べてみたいと思います。


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乗車したMAXとき303号は、大宮をでると次の停車駅は越後湯沢で、鉄道の要衝地である高崎をもすっ飛ばして行きます。東京を7時にでるダイヤのため、これが高崎停車なら通勤客でかなり混むところですが、だいたい七割ほどの乗車率でした。"副県都"高崎の街を目下に眺めながらビル群の間を豪快に抜けていく様はなかなか見物でした。





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北陸新幹線と分岐するとトンネル区間が多くなり、いよいよ上越国境に差し掛かります。冬枯れの関東平野に別れを告げ、この長いトンネルの先には白銀の別世界が在るのかと思うと強烈に旅情が掻き立てられます。暗闇の中でしばらくすると融雪用スプリンクラーの水しぶきが窓に当たりはじめ、しばらくすると次第にスピードが落ちていき越後湯沢到着のアナウンスが流れます。長いトンネルを抜けたすぐ先には、一面銀世界の越後湯沢。車窓には高層リゾートホテルやスキー場が見えます。予想通り、越後湯沢でははくたかに乗り換えて北陸方面へ向かう乗客が多数下車。この光景ももうじき見納めかと思うと何だか切なくなります。






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越後湯沢を出ると南魚沼の豪雪地帯を往くわけですが、浦佐を過ぎると急激に雪がなくなり、赤茶けた道路が象徴的な長岡に到着します。長岡でも隣の燕三条でも新幹線通勤と思われる客が多数乗車してきました。駅周辺やときたま現れる郊外の巨大ショッピングモールを除けば、大半が広大な田園地帯で、電線を繋ぐ巨大な鉄塔が遙か先まで延びています。







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およそ二時間の乗車を経て県都新潟に到着。車窓に退屈することなく、トンネルの中でさえ心の高揚が抑えきれない不思議な感覚。車窓がめまぐるしく変化する様はひとつの物語であるような気がしました。

| 15年2月/信越 | 09:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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しばしのお別れ

新潟での所用のため、昼過ぎまで活動は休止です。

後ほどお目にかかります。

| 15年2月/信越 | 09:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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