ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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これより寝台特急『北斗星』に乗車します

いよいよ寝台特急『北斗星』の惜別乗車のときがやってきました。



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仕事を定時で無事に終えまして、帰宅せずにそのまま上野駅へとやってきました。これより上野駅13番線から札幌行の寝台特急『北斗星』に乗車します。こうして上野駅からブルートレインの客車に乗り込むというのもこれが最後かもしれません。帰宅を急ぐ通勤客を横目に見ながら、まるで空気の異なる旅情に満たされた上野駅13番線から旅立つ瞬間は、何ものにも変えがたい至福のひとときなのです。思う存分記憶に留め、夜汽車の旅を楽しみたいと思います。



なお今回の活動日程ですが、まさしくこの『北斗星』に乗るためだけに札幌に行く訳で、明日一日しか休みがないので午前中に札幌に到着したあとはしばらく市内に滞在し、夕方の飛行機ですぐに帰京するという弾丸日程です。そこで問題となるのが天気なのですが、7日・8日の道内はどうも荒れ模様・・・。果たして北斗星は札幌まで辿りつけるのか。辿りついたとしても夕方の飛行機は飛んでくれるのか。そして9日の出勤はどうなるのか・・・。


今回も何となく波乱の予感がします。


こうなったら変に動揺することなく、全てを旅に身を任せ、成り行きを見届けるしかありません。


それでは、行って参ります。
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| 15年1月/惜別 北斗星 | 18:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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浮かれすぎて大失敗

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上野駅前のコンビニで食料調達し、本日の寝床となる六号車B個室へと乗り込みます。今回はかなり嫌な予感がしていて、運転打ち切り若しくは大規模遅延が発生することを想定し、長期戦に備えて食料も多めに買い込みました。食堂車は以前に利用したことがあるので今回は利用しません。



それよりも何よりも、シャワーカードを購入し損なうという大失態を犯してしまいました。乗り込み開始と同時に食堂車で販売されるのですが、急がなくても手に入るだろうと考えていた私の認識が甘かった。入線に浮かれて撮影しまくっていたら既に七号車車内には長蛇の列…。職場から上野に直行したので仕事終わりの身体のままで気持ち悪く、このまま明日の昼前まで過ごすとは…。こんなことなら、職場のシャワーを浴びてから来れば良かったと初っ端から後悔しています。

| 15年1月/惜別 北斗星 | 19:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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誇り高きエンブレムと共に

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今回私にあてがわれたのは、六号車のB寝台個室上段。六号車は半分が個室領域でもう半分がサロンスペースという構造。私の部屋はサロンから一番遠い車端部の角部屋ということで、揺れは若干激しめ。階段部分でしか直立できなかったり、下段に比べて窓が小さいなどの難点はありますが、概ね快適な室内です。東日本車である九号車の個室は木目調のデザインなのですが、北海道車の六号車はクリーム色を基調としたつくり。変に凝るよりも私はこちらの方が好きですね。





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私の部屋がある六号車扉付近の外壁には、北斗七星が描かれたいかにも格式高そうな黄金のエンブレムが輝いています。美しい輝きを放ちながらも、近付いてよく見ると厳しい風雪に耐えてきた歴史を物語るように剥がれや傷みが目立ちます。北海道と東京を長きに渡って結び続け、多くの旅人の出会いと別れの物語を見守ってきたそのエンブレムからは、誇りと伝統がひしひしと伝わってきます。旅を積み重ね、磨かれてきたエンブレムの輝きに導かれて、北斗星の旅路は北へ北へと伸びていきます。

| 15年1月/惜別 北斗星 | 21:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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早くも長時間抑止中…

列車はみちのく福島に入りまして、うっすらと雪化粧をした郡山を過ぎたあたりで車掌氏によるおやすみ放送が流れます。『明朝06:30頃まで車掌による放送は休ませていただきます。それではごゆっくり北斗星の夜をお楽しみください…。』という素敵な言葉に誘われて、私も室内灯を消して寝台に横になったまでは良かったのですが、ここにきて早くも抑止の事案が発生しました。




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本来であれば仙台の先を走っている時間ですが、現在地は福島。かれこれ30分以上福島駅にて抑止中です。この先の越河付近での強風がその理由で、当該区間を往く全列車が止まっている状況です。


福島で車外に出てみましたが、確かに強い風が吹いていて、運転再開までにはかなり時間を要するような気配です。一体この先どうなるのでしよう…。

| 15年1月/惜別 北斗星 | 23:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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3時間遅れで運転再開

おはようございます。



福島駅で抑止されていた北斗星ですが、再び動き出したのは皆が寝静まった真夜中のことでした。眠りに落ちていた私もガクンという客車独特の揺れで発車に気づき、時刻をみると01:44。福島駅定刻発は22:29ですから、実に3時間15分の遅れを持って運転が再開されたことになります。私の旅程的には5時間くらいまでなら遅れても構わないのですが、これ以上遅延時間が延びると心臓に悪いので今のペースを維持されたいところです。


早朝5時過ぎに目が覚めまして、定刻では青函トンネルを通過している時間帯ですが、現在地は北上。夜が明けた明るい時間帯に青函トンネル突入を見届けられそうです。

| 15年1月/惜別 北斗星 | 05:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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