ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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GW4連休がやって参りました!

合間の平日3日間を平穏に乗り越えることが出来、いよいよGWの本丸である後半の4連休の到来である。仕事をいている間に4連休が取れるなんて一体いつ以来だろうと振り返ってみたのだが、おそらく郵便局時代の12年1月のことだったと記憶している。この時は前半の二日で実家のある島根での用事を済ませ三日目に大阪へ移動。廃止直前の寝台特急『日本海』のA寝台で青森へ向かうという活動を展開した。長い休みを取得するにあたっての、まるで無敵になったかのような心の高揚感がたまらない。


さて、今回もGW前半の房総半島ツーリング同様、キャンプを存分に楽しむことを主体とした旅を想定している。主な目的地は富士五湖および富士山周辺のエリア。なるべくキャンプ場での滞在時間を長くし、ゆったりとした時の流れを楽しみたいものだ。


ひとつだけ残念なのは、ツーリング決行直前になって飛び込んできた『富士山』が世界文化遺産への条件付での登録が決定したという"悲報"である。世界に誇れる独自の文化を後世にわたって保存するという遺産としての価値云々は大義名分で、世界遺産登録は実際のところは政治的・経済的権益獲得の攻防と争奪のせめぎ合いでしかない。構造的にはオリンピック招致活動と同様である。ニュースでちょこっと見たが、鎌倉は地元民の熱意が低いとか、三保の松原から望む富士山の景観に波消ブロックが入り込んでいるからとか、除外の理由なんてしょせんその程度のものである。世界共通の財産にならなくても、地元の人々や心惹かれた一部の人が心静かに愛せる景観や街であっていいじゃないか。そういう意味では、本当の勝者は三保の松原であり鎌倉である。このニュースを聞いて、行き先を富士山方面に変更するという人もきっと大勢いるのではないだろうか。申し訳ないが、この程度のことで富士山に過熱する日本人であってほしくない。外部がどのように評価したとしても、富士山は我々日本人の心の中に元来浸透しているもので、その愛着は揺るがない。
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| 13年GW/富士五湖 | 21:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[一日目] 富士山・富士五湖へ向けて出発

おはようございます。


いよいよ出発の時を迎えました。これより富士山方面へ向けて旅立ちます。とりあえず都心を抜けて国道246号で町田方面へ向けて走るというのが目下の目標です。今日中に富士五湖近辺まで到達するというのは厳しそうなので、その手前でキャンプを張る予定でいますが、GWとは思えないような異常な寒さは心配の種でもあります。日中はまだしも、山の中でキャンプを張る朝晩などは零下まで冷え込むのではないかと予測しています。まあある程度覚悟はしていますが、防寒対策をしっかりとして出発したいと思います。


それでは、行って参ります!

| 13年GW/富士五湖 | 08:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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246号西進

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東京都心を順調に突破し、国道246号線を厚木方面へ向けて走りまして現在地は横浜市青葉区の荏田。

この荏田というところは国道沿いに東急田園都市線が併走していて荏田駅も国道のすぐ目の前。さらに駅の頭上を東名高速が走っていて交通の要衝の様相を呈している。連休初日で高速はどこもかしこも渋滞しているみたいだが、246号も軒並み渋滞していて、荏田から長津田まで90分かかるらしい。こりゃ大変だ。

| 13年GW/富士五湖 | 10:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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相模原で買い出し

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国道16号を八王子方面へ直進し、橋本あたりで分岐する国道413号線へ入った。ここまで来れば勘の鋭い人なら私が今晩どのあたりでテントを張るのかお分かりの方もいるだろう。

分岐してすぐのショッピングモールで晩の食材を調達する。併設するコーナンで低温保存用のクーラーボックスを新調したり、郵便局でお金をおろしたり、薬局で鎮痛剤を買ったり、買ったものをバイクに積載したり、何やかんやで二時間近く滞在してしまった。

| 13年GW/富士五湖 | 13:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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不意サイン

国道413号線を道志方面へ向けて快走している。都心から近くの場所でありながら、渓谷美を堪能できる ルートとあってライダーだらけである。私と同様、二種に乗っている連中も結構いて、皆さん頑張っておられるようだ。


そんな中、対向車線側のライダーから不意にピースサインを贈られた。その瞬間はとっさの出来事だったので何も返せなくて相手には申し訳なかったのだが、後からじわじわと北の大地の記憶とバイク乗りとしてのDNAが沸き起こってきた。バイクは車と同じスピードでありながら車と違って閉ざされた密室ではなく全身をさらけだす。その利点を生かし、ライダー同士が心を通わせる文化があってもいい。私の場合はどちらかというとピースではなく敬礼のようなサインになってしまうのだが、夏の北海道で合図を交わす瞬間は本当に良いものだ。バイク乗りだけが持ちうる秘密の武器だ。

| 13年GW/富士五湖 | 15:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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