ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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夏の九州旅行計画

今週末の土・日・月で3連休が取得できたため、ちょっくら九州方面へ旅立ってきます。



具体的な旅先は、鹿児島 に設定しました。




阿蘇を中心とした熊本方面か鹿児島かで迷ったのですが、阿蘇方面は7月の豪雨の影響で通行止めの箇所が多数あるとの情報があり、旅に支障が出るだろうとの予想から熊本方面は断念しました。

一方で、そういう消去法的な選択以外に、鹿児島に惹きつけられる要因が多かったというのもあります。まずなんといっても私にとって鹿児島は、最も旅密度の低いところなのです。初めて鹿児島県に足を踏み入れたのは2009年の原付スクーターでの日本一周のとき。沖縄を除く46都道府県を踏破することをルールとしていましたが、それまでの未踏破都道府県は、鹿児島と高知くらいでした。あのときは宮崎・日南方面から鹿児島入りし、大隈半島南端の佐多岬⇒指宿・開聞岳・知覧⇒桜島降灰ドライブ⇒霧島市街から熊本人吉方面といった感じでめぐりましたが、まだまだもの足りないといった印象があります。もっともっと隅々まで時間をかけて旅してみたいのです。


鹿児島といえば、何といっても温泉の豊富さです。鹿児島市街地の共同銭湯から霧島・指宿といった名の通った温泉地、さらに歴史の深い名湯・秘湯が数多くあります。桜島・開聞岳・霧島高原といった自然景観、さらに最近私がライフワークとしている珍スポットめぐりの観点から見ても、鹿児島は魅力的な土地なのです。鹿児島市街地をじっくり歩いたこともないので、そのあたりも含めて楽しみたいと思います。


ところで、今回の旅行を計画するに当たり、最も驚いたのが東京から鹿児島までの往復交通費の安さと、鹿児島空港の利便性の高さです。


飛行機という乗り物は、非常事態があったときに逃げようにも逃げられず、あんな高いところから落ちたりなんかすれば助かりようがありません。さらに自動車や列車と違い、飛行機は機体の異常やハイジャックなど、非常事態が発生してから地面に激突したり炎上したりするまでに「間」があります。逃げ場のない絶望的な極限の状況におかれる「間」こそが航空機の恐怖の核心だと私は思います。ただ自動車だろうが列車だろうがバイクだろうが同じように事故は起きるのだから、うまく発想を転換させて飛行機に乗れば恐怖も克服され、快適で魅力的な移動手段になり得ます。私はすすんで航空機を選択するほど好きではありませんが、それでも昔に比べれば恐怖心はだいぶ薄らいでいるし、飛行機でしか味わえない旅情もあったりして、それが魅力的に思えるようになってきました。



首都圏から九州への移動となると、北部であれば飛行機・新幹線・バスなどの選択肢が考えられますが、鹿児島や宮崎といった九州南部の場合は、航空機利用が最も経済的です。

ネットで値段を比較すると以下のようになります。


◆東京⇒<新幹線利用>⇒鹿児島中央   28,030円


◆東京⇒<SKY利用>⇒鹿児島空港   28,800円


◆東京⇒<JAL ANA>⇒鹿児島空港  41,270円


いずれも普通運賃の価格で一見すれば新幹線が安いように見えますが、航空機の場合は早期予約割引を利用することで格段に安くなり、おおよそ片道2万円以内で利用できます。だから旅行や帰省など、ある程度日程が決まっている場合は、早期予約で飛行機を利用するほうが圧倒的にお得なのです。

私の場合は、今回の3連休が決まったのが7月下旬であり、JALやANAの旅割(早期割引)は期待できませんでした。8月最初の週末という最繁忙期であり、もはや格安移動は困難かと見ていたのですが、スカイマーク(SKY)便の東京⇒鹿児島が19,800円、成田⇒鹿児島が13,800円という格安設定。しかしそれぞれダイヤが悪く、有効に時間が使えないために迷いに迷っていました。


そんな私を救ってくれたのが楽天トラベルの『楽パック』です。


目的地までの往復交通費と宿泊費がセットになった商品なのですが、とにかく圧倒的に安い!


今回利用したのは、羽田⇔鹿児島の往復交通費と鹿児島での2泊分の宿泊費がついた商品。


これがなんと、43,200円という破格値!速攻で予約した。


8月初旬の週末という最繁忙期、さらに出発1週間半前の予約というタイミングから考えても、この価格は驚きでです。ちなみに初日の羽田発は6:35、最終日の鹿児島発は20:35なので、3日間存分に楽しむことができます。

そして鹿児島空港のもつ抜群の利便性も特筆すべき点です。東京・名古屋・大阪といった主要都市との路線に加え、ソウル・上海・台湾への国際線、さらに奄美・南西諸島の各離島路線の基点になっていて、九州南部の空の交通の拠点にもなっています。また鹿児島空港は鹿児島市街地からかなり離れた霧島市内にあり一見不便なように見えますが、九州自動車道の溝辺鹿児島空港ICにほぼ直結しており、鹿児島市街地からはおおよそ10分間隔で連絡バスが出ているほか、県内各地や熊本からも連絡バスが出ています。さらに鹿児島空港周辺にはレンタカー業者が密集しており、県外からのビジネス客や観光客にとっても大変に都合が良いのです。

そんな訳で大変に長い前置きになってしまいましたが、今回の遠征のおおまかな旅程は以下の通りです。


<8月4日(1日目)>

羽田(6:35) ⇒ANA#619⇒ 鹿児島(8:20)

レンタカーで鹿児島周遊

霧島市内(泊)


<8月5日(2日目)>

終日レンタカーで周遊

霧島市内(泊)


<8月6日(3日目)>

レンタルバイクで鹿児島市街地・桜島周遊

鹿児島(20:35) ⇒ ANA(CS:SNA)#3782 ⇒ 羽田(22:15)


温泉や珍スポット巡りをメインとして、鹿児島を中心に宮崎や熊本にも足を伸ばす予定です。具体的な訪問先・宿泊先などはここでは公表しないので、アイツが鹿児島のどこに行って何をしているか気になって気になって仕事が手につかないという方は、リアルタイムで更新されるブログをチェックしてみてください。



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| 12年夏/鹿児島 | 20:33 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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出発前夜

8月4日の羽田発鹿児島行きANA619便の出発時刻は、6:35。


現地での滞在時間を少しでも長くするために、朝一番の便を選択した。


そこで問題となるのが羽田への移動時間である。

8月4日の始発で自宅最寄り駅を出発し、リムジンバスを乗り継げば5:49、電車なら6:10に着く。しかしこれではリスクが大きい。バスだと到着時刻に十分余裕があるが、バスというのは何が起こるか分からない。渋滞、通行止め、定員オーバーで乗り切れないなどのリスクを考えると、いくら時間に余裕があっても不安である。一方で電車の場合だと時間の正確性はほぼ守られるが、出発25分前の到着というのは余りにも忙しない。

旅を愛する者ならお分かりだと思うが、旅立ち前の時間というのはこれから始まる旅路への思いを馳せながら、胸の高鳴りと心の鼓動を楽しむ最高の時間なのだ。旅立ち前に、心の余裕が持てずにせかせかと慌しく振舞うのは、旅人としては非常に格好が悪い。少なくとも出発の1時間前には空港に着き、手続きを済ませて旅立つ前のひとときをゆっくりとかみ締めたいのだ。

そんな訳で明日の晩には自宅を出発し、空港近くで前泊することにした。したがって、今晩が出発前夜となる。いまだに一切の荷造りをしておらず、本当に大丈夫かと自分でも不安なのだが・・・。


| 12年夏/鹿児島 | 21:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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鹿児島遠征 そして、いきなりの妥協

前回の記事で、時間と心に余裕を持って出発前の羽田の旅情に浸るのが旅人の流儀だと偉そうなことを言い、そのために近隣に前泊するつもりでいたのだが、荷造りその他もろもろの準備が間に合わずにいきなり妥協させていただく・・・。

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これから準備を進めて仮眠をとり、早朝一番のリムジンバスで羽田へ向かう方向に舵を切った。


定時運行であればそれでも5:30には羽田に着くので十分に出発前の時間は持てる。


渋滞、通行止め、バスに乗り切れない、寝坊などの不安要素を乗り越えれば何ら問題はありません。


さあ、準備にとりかかろう!!

| 12年夏/鹿児島 | 23:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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改めまして、鹿児島遠征

これより、『夏旅 鹿児島』と題しまして、2泊3日の鹿児島旅行に出発します。


旅の動向については逐一更新していく予定ですが、この先は携帯による更新となります。内容もテキストのみとなり、画像等は後日添付する予定です。


土日なのに何も予定がなくて冷房がガンガン効いた部屋でオリンピック観戦漬けの人も、土日なのに酷暑のなかで仕事に励んでいる人も、このクソ暑いときにわざわざ暑いところに行ってアイツは一体何やってんだ的な奇異な眼差しを向けていただき、まあ暇つぶしにブログでも見てやるかという心優しい方は、鹿児島の地図を傍らに、旅の行方をお楽しみ下さい☆





| 12年夏/鹿児島 | 04:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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羽田空港で出発前の時を過ごす

自宅近くの一之江駅より羽田行きリムジンバスに乗り、定刻通りに羽田空港に着きました。


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土曜日ということで朝から大賑わいの羽田。子供を連れた客が目立ちます。朝からわーわーぎゃーぎゃー言われたらたまりません。



手荷物預けと検査場通過の手続きを早々に済ませ、比較的静かな搭乗待合所にて旅立ちを待ちます。


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ボーディングブリッジにつけられ搭乗をまつ飛行機群。そして忙しなく動き回るグランドスタッフ。そんな空港の光景を見るのが好きで好きでたまりません。



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そして、行き先表示。

沖縄、札幌、鳥取、長崎、函館、福岡、大阪、鹿児島、旭川、宇部、大分…。


ゾクゾクしてきます。

| 12年夏/鹿児島 | 06:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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