ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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夏旅☆2007  ♯1 東京→松山(2007.8.11)

 どうもです。向こうから人が来て互いにすれ違おうとするとき、自分がよけようとすると相手も同じ方向によけて、さらにそれをよけようとしたら、向こうも同じタイミングでまたよけて・・・・・・結局ぶつかるってゆうことがよくあります今日この頃です。



 今日からしばらく『夏旅☆2007』と題して、旅行のレポートをお伝えします。



 私は夏に大きく分けて2つの旅行に出かけました。今回からしばらくはそのうちの一つ「九州・四国旅行」をお伝えします。その前にひとつ断っておきますが、自分が旅をする場合の基本スタンスは、移動にお金をかけないということです。今回の旅行の移動手段は基本的に青春18きっぷか、高速バスのどちらかになりますので、それをふまえてご覧くださいませ★



 2007.8.11 東京 → 松山



 旅の一日目。といってもこの日は移動onlyです。本日の目的地、愛媛・松山を目指して、ひたすら鈍行で西へ向かいます。朝5時9分の始発列車を皮切りに、合計14本の列車を乗り継いで、松山到着は午後22時58分でした。



 丁度この日は土曜日ということでお盆休みのスタートの日でした。ということで故郷へ向かう新幹線、飛行機、高速道路はだいたいどこも大混雑します。実は鈍行列車も例外ではありません。とてつもなく混みます。さすがに家族連れ等はいませんが、若い人で青春18切符を使って安く移動したいという人はかなり多いようです。



 今日のルートは東京から東海道線でひたすら西へ向かい、関西を突き抜けて山陽本線に入り、岡山から四国へ入り、予讃線を使って松山まで行きます。



 この中で一番きついのが熱海→米原の区間です。東京や大阪近郊であれば利用者が多いので車両も多いのですが、この区間は多くて6両、短い場合は2両の時さえあります。当然列車の本数も少ない訳です。そんなところに普段は来ない大量の青春18切符ユーザーが押しかけてくる訳ですよ。だからある列車が終着駅に着いて、次の列車にお乗換えなんて場合は、なんとかして席をとろうとして、皆さん猛ダッシュをかけるのです。まったく人間の本音がよく見える光景で、傍から見ればきっと滑稽なものです。でも当事者は必死なのです。長い移動時間、少しでも長く座りたい・・・。そんな人間ドラマが見られるのも鈍行ならではです。



 そんな感じで大阪まで移動、さらに岡山まで移動して、ここから瀬戸大橋をわたります。四国に行くのは小学生の頃「ミステリー列車」という企画でこんぴらさんに行った以来で、自分の意思で行くのは今回が初めてです。旅好きな私も、四国はこれまで未開の地でした。



  Dscf1946



 そんな感じで午後22時58分、くたくたになって愛媛・松山に到着です。この日は夜遅く、明日の朝も始発で出ないといけないので、ホテルはもったいないということで、駅近くのネットカフェに宿泊。「キスケ」という巨大アミューズメント施設があってスロットやらゲーセンやら銭湯なんかがあって、ネットカフェもこの中にあるのです。



 こんな感じで一日目終了。

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| 07年8月/九州&徳島阿波踊り+実家帰省 | 21:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏旅☆2007 ♯2 松山→福岡(2007.8.12)

 どうもです。伸びに伸びていた髪を切りました今日この頃です。



 2007.8.12 松山→福岡



 夏旅2日目の模様をお送りしますです。一応四国には上陸したのですが、ここではとりあえず四国をスルーして、九州上陸を目指します。今日の最終目的地は福岡・博多。大学時代の友人の待ち受ける場所へと向かうのです。なぜ、わざわざ四国へ上陸した理由は、船で九州上陸したかったからです。



Dscf1946 今日のスタート地点松山駅。朝5時50分の始発列車で八幡浜へと向かいます。この日も6本の列車と船便1本を乗り継ぎます。







Dscf1951



八幡浜駅に到着すると、タクシーで10分程のところにある八幡浜港に移動。ここで搭乗手続きを済ませてフェリーに乗り込みます。今回利用するのは宇和島運輸フェリーです。四国の八幡浜と三崎、九州の別府と臼杵の間にフェリーを就航させている海運会社です。利用するのは八幡浜→大分・臼杵便。盆前の日曜日ということで、船内はほぼ満席です。



Dscf1952 船内には椅子席やカーペット席もあるのですが、ほぼ埋まっていたし、せっかくなので船の外にいようってことで、船の最上階の甲板部にいることにしました。日差しはキツイですが、景色を見たり、風に当たるのはここが一番です★



Dscf1956 出港後の甲板から見た八幡浜港です。本日はご覧のような快晴。絶好のフェリー日和です。出港したての湾内なので、このあたりは波はあまりなく、海面にはクラゲがぷかぷか浮いていました。







          海があってDscf1955、海際には街があって、そのすぐ後ろには山があります。このあたりにはこんな地形が多くあります。山の傾斜地に日光があたっているのが分かりますかね??ここで夏みかん・伊予柑が生産されるわけですね。年中温暖な瀬戸内ならではの地形利用です。場所によっては風力発電用の風車なんかも建っていたりしました。



Photo_2 約2時間の船旅を終えて、大分・臼杵港に到着。ここから15分ほど歩いて臼杵駅に向かいます。ここから再び列車移動。。。大分→日田→田川と移動します。2日にわたる列車移動で、ここらへんで私の体力も限界に・・・。田川後藤寺駅で乗り換えるべき列車に乗り換えられず、博多とは逆方向の小倉行きに乗ってしまい、そのまま小倉に到着・・・。仕方がないので、途中から特急を利用して、何とか博多にたどり着きました。



博多駅で大学時代の友人と2年ぶりに再会。



Dscf1967 自分が乗り過ごしてしまったお陰で、かなり待たせてしまいましたが、博多にあるぬくぬく家さんで晩ご飯を食べました。博多駅から少し離れた場所にあるのですが、お客さんも多く、料理も美味しかったです。





 飯を食いながら、大学卒業後の進路や現状を順番に報告。たまにこうして再会するのも楽しいモンです。大学時代の友人が、今はそれぞれの街でそれぞれの仕事を持って、それぞれの生き方をしている。でも同じ時代を生きているわけだからこうして再会して、それぞれの人生を語ることができる。それって貴重な財産ですねきっと。



 そんな感じでこの日は終了。くたびれました。。。皆さんホテル泊まりですが、私は経費節約のためネットカフェ宿泊。





 

| 07年8月/九州&徳島阿波踊り+実家帰省 | 18:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏旅☆2007 ♯3 福岡・博多(2007.8.13)

 どうもです。長く使っている低反発枕が最近あまり反発しなくなってきました今日この頃です。反抗期が終わったようです。



 夏旅☆2007 ♯3 福岡・博多



 前回の続きです。今日は一日福岡にとどまって、大学の友人と遊びます。



 一日レンタカーを借りて、福岡市内で遊ぶことにしました。さっそく車に乗り込んで、本日の第一目的地、海の中道マリンワールドへと向かいます。お盆の初日ということもあり、かなり多くのお客さんが来てました。県外ナンバーの車も多かったです。



Dscf1972 そういえば私、海が大好きなんです。高校の頃に流行った大ヒットドラマ『ビーチボーイズ』は毎回録画して(未だにそのテープを持っている)、高校卒業後は文系にもかかわらず某私大の海洋生物資源科学科へ進学(1年で中退)し、地元に帰省するたびにわざわざ遠回りして海沿いの国道をドライブして帰り、帰省中必ず一度は釣りに行く程です。そんな訳でコチラは巨大水槽!!サメやらエイやらウツボやらシマアジやらがうようよ泳いでいます。



Dscf1982 水族館といえばコレ、イルカショーです。それにしても本当にイルカは芸達者です。きっとかなりの練習をするのでしょうが、いくら練習しても他の動物はここまでできないっすね。実はこのプールにはもう1匹、クジラの仲間のゴンドウがいます。一際体のでかい彼はあまりやる気がないのですが、それでも大きいジャンプを見せて、観客をびしょ濡れにさせていました。このゴンドウ、芸の時間よりえさをもらう&休憩時間のほうが長かったです。イルカが頑張っているのに1匹だけやる気がない、その光景がなんとも笑えます。



Dscf1986 次に向かったのがコチラ、福岡タワーです。高さは234mで、震度7クラスの地震にも耐えられるとか。テレビやラジオの電波の役割を果たしていて、展望室めあてに観光客も多く訪れます。





Dscf1989 展望室からの景色です。福岡タワーのあるシーサイドももち地区は、東京・台場よりも早くに手がけられた臨海部開発の先駆地域だそうです。なので、街や建物が比較的新しくきちんと整備されていて、海岸線はいかにも人工的でした。海の向こう側にはさっきまでいた水族館が見えました。



この後レンタカーを返却してキャナルシティ博多へ行きました。自分はここに行くまではどんなところか分からなくて、中洲のラーメン屋台的なところをイメージしてました。実際行ったら思いっきりお買い物をするところなんですねココは。



Dscf1993 博多といえば博多ラーメン!!ってことで、キャナルシティ内にあるラーメン屋一蘭さんで晩御飯です。博多で博多ラーメンを食べるのは初めてだったのですが、このお店は何とも個性的です。





Counter1 まず驚いたのはこのカウンター!



個室です。その名も ★味集中カウンター★



味わうことに集中して欲しいという想いを形にしたらこうなったそうです。



オーダーの仕方も尋常じゃない。入店前にラーメンの食券を買った後、個室にあるオーダー用紙で麺の固さや酸味・辛味などの強さをオーダー自分好みの味がつくれます。



 ラーメンがくると目の前ののれんが降ろされ、厨房との間に仕切りができ、完全な個室が完成。ここまでくると味に集中するしかない状態に追い込まれます。



 さすがにこだわりを持っているお店だけあって美味しいですね。勢いあまって替え玉だけで飽き足らず、替えチャーシューまでしてしまいました。。。



 久しぶりに大学の友人と再会できて、楽しい時間をすごせました。この後解散して私は息つく暇なく、博多から岡山行き高速バスに乗車。明日の目的地である徳島を目指します。



 予断ですが、高速バスに乗っている最中にかなりアブナイ思いをしました。以下のとおりです。両備バスさん、事故る前に改善したほうがヨイかと・・・。



① 高速入り口で発券ゲートを通ったのに、料金所でなぜかETCレーンを通過。急ブレーキ&バー破壊。



②JCTで門司方面へ行くべきところを別方面のルートへ行こうとして、寸前で回避。当然急ハンドル。



③どうやら携帯電話をいじりながら運転している。電子音がピッピピッピ聞こえる。





| 07年8月/九州&徳島阿波踊り+実家帰省 | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏旅☆2007 ♯4 徳島(2007.8.14)

 どうもです。今日から9月突入、すっかり涼しくなって、「秋味」も発売されて気分はすっかりオータムです今日この頃です。月曜日から2学期もスタートします。完全に体が休みモードなので初っ端起きれるかが心配です。。。



 夏旅☆2007 ♯4 徳島 (2007.8.14)



Dscf1994_2 問題の多い夜行高速バスに揺られて、朝5時30分に到着しました、ココ岡山・倉敷駅です。本日の目的地は徳島なのですが、交通費節約のため、バス移動は倉敷まで。ここから青春18きっぷで徳島まで向かいます。写真は倉敷駅前にある『チボリ公園』です。





Dscf2008  倉敷から列車を乗り継いで、徳島駅に到着しました!!



 なぜ「徳島」なのか???



 そう!お盆の徳島といえば阿波踊りなのです☆★☆★これが観たいが為にこうしてやってきたのです。自分は昔から祭りとかイベントとかがとても好きでして、阿波踊りは一度は観てみたい祭りでした。



 徳島の人は、阿波踊りのために生きているというのを聞いたことがありました。つまり、阿波踊りを中心にして一年がサイクルしているという意味です。それ程までに徳島の人にとって思い入れの強い阿波踊りって一体何なのか、それだけの力の入れ様をもって臨む阿波踊りはどれほどの迫力があるのか、それを見たくて徳島に来たのです。



Dscf2013 阿波踊りは市内につくられた数箇所の演舞場で見ることができます。両サイドには座席があって有料、ほとんど指定席です。自分も1500円で指定席購入\ ただ演舞場以外でも街のあちこちで踊りが見られ、観客も混ざって一緒に踊ります。



        『踊る阿呆に 見る阿呆 同じ阿呆なら 踊らにゃそんそん♪』



というフレーズがありますが、要するに、阿波踊り開催の4日間は、徳島の人は勿論、観光客も混ざって踊り狂うというものだそうです。演舞場での阿波踊りは18時30分スタートなのですが、まだ明るいこの時間でもあちこちで踊りが見られました。



Dscf2011_2 今晩の阿波踊り見物会場、市役所前演舞場です。その名のとおり、演舞場の右側には市役所、左側には線路が通っています。







Dscf2016 そしていよいよ阿波踊りがスタートしました!!阿波踊りは「連」と呼ばれる集団単位で1つの踊りをつくって、このように踊り歩いてきます。「連」には徳島市内に伝統的にある有名連、商店街や地区単位の連、企業単位や大学単位の連など無数にあるようです。 写真はトップバッターの「まんじ連」です。



Dscf2064  男と女では踊り方も違ってきます。                                           



男は腰を落としてこんな感じで踊ります。







Dscf2118





女はこんな感じでかさをかぶってしなやかに踊ります。でも男性の格好をして男踊りをする女性もかなりいました。





Dscf2046 驚いたのが子どもですね。小学生位だとこのように見事にそろった踊りをします。大人踊りと全く見劣りしないほど上手でした。かなりの練習をしたんでしょうねえきっと・・・。このようにして伝統が受け継がれる訳ですね。



Dscf2030 企業連になると中にはタレントが一緒に踊ってきます。コチラはアサシビール連の篠原真衣さん → 07年のイメージガールとのこと。 





Dscf2096 コチラも企業連の日清どん兵衛連。背中でお解かりかと思いますが、奥が長州小力で、手前の浴衣が森下千里です。ここが一番盛り上がりました★





Dscf2114 コチラは最後をしめくくる天水連です。トリだけあって、規律が取れていて踊りも上手でした。



あっという間に2時間の演舞が終わりました。



Dscf2129 最後はコレ!!見る阿呆も見るだけでは損ってことで、演舞場に出て踊りながら退場します。



皆さんズカズカ演舞場に降りてきて、好き勝手踊りながら祭りを満喫!



Dscf2032  たぶん祭りの雰囲気は実際にその場で味わわないと分からないと思います。そこらへんの単なるイベント的な祭りとは訳が違うというか、祭りの本質を見た気がします。





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その場にいると、阿波踊りにかける人々の想いや情熱がジワジワと伝わってきます。祭りを見てはじめて涙ぐむという経験をしてしまいました・・・。人の心を動かす何かが阿波踊りには隠されている気がします。





Dscf2073



実は私が見たのは18時30分スタートの第一部。20時30分からは第二部があって22時30分まで踊りが続きます。徳島の暑い夏は夜遅くまで続く訳ですね。



そんな感じで祭りの余韻に浸りながら、ソッコーで徳島駅へと向かいます





Dscf2115



もっとゆっくり見れればいいのですが、明日のうちに実家に帰らないといけないということで、この日のうちに岡山まで戻ります。岡山に到着したときにはすでに時刻は午前1時になってました。







| 07年8月/九州&徳島阿波踊り+実家帰省 | 21:46 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏旅☆2007 ♯5 岡山→益田(2007.8.15)

 どうもです。本日一日中体育祭の練習をしていた関係で、一気に焼けてしまいました今日この頃です。自分は応援団担当なのです!!応援団といえば体育祭の華★一般生徒をまとめなくてはいけないので日々厳しく指導しています。応援団がチャラけていては、体育祭全体がしまりませんから。子どもと一緒に当日燃え尽きることを夢見て頑張っています。



 夏旅☆2007 ♯5 岡山→益田(2007.8.15)



 阿波踊りの余韻に浸りながら岡山に到着したのが日付が変わって1時頃。駅前で数時間仮眠(野宿)して始発列車で岡山を北上↑。伯備線を利用して米子方面へ向かいます。



 あちらこちらと旅してきたので、そろそろ体もクタクタモード。この日は列車移動オンリーなのです。米子→松江→出雲→浜田と乗り継いで、本日の最終目的地、私の実家のある島根・益田を目指します。



 自分はこれまで列車で何度も帰省してきましたが、山陰地方を駆ける山陰本線からの眺めは格別です。島根県内ではほとんど海沿いを走るので、特に夕暮れ時なんかの景色は格別です。そんな感じで19時頃益田駅到着。

| 07年8月/九州&徳島阿波踊り+実家帰省 | 21:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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