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ニッポン風めぐり紀行

各種旅行記、バイクツーリング、乗りものレポ、老舗旅館や街道探訪など、『旅に生きる日々』を綴るブログです。

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宿泊帳簿117.高岡 マンテンホテル高岡駅前

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マンテンホテルグループといえば富山市に本社を置く北陸地方の地場ホテルの代表格です。北陸全体でのホテル数は然程多くはないものの一軒あたりの客室数が多いうえに北陸三県県都には進出しており、わりと名の知れたホテルであるように思います。普段使いの手頃なビジネスホテルというよりかはやや敷居の高いシティホテルというのが私のマンテンホテルに対する印象なのですが、実際に私が宿泊した時も素泊りにしてはやや割高な価格設定でした。

高岡駅からペデストリアンデッキで直結する「ウイング・ウイング高岡」という商業ビルの中核をなすホテルで、珍しいところではビル内には通信制の富山県立貴志野高等学校も入居しています。鉄道利用者には便利なホテルですが、自動車のある客は駅の市営駐車場に停める仕組みのようで先述のぺデストリアンデッキを通ってホテルにチェックインするようになっています。客室は高岡駅を見下ろすことのできる好眺望の部屋にあたりました。高い位置から駅周辺を見下ろすと大規模な再開発が行われて駅舎や駅周辺の街並みが刷新された一方で、駅の構内は優等列車の往来華やかりし頃の面影が残り、そこに短編成の普通列車が発着する様を見ると高岡駅の衰退ぶりをまざまざと見せつけられます。このマンテンホテルを含めた駅周辺の近未来的な姿と人の往来を支える肝心の公共交通の斜陽的な姿はあまりにも対照的です。この先、高岡駅はどのような時代を刻んでいくのでしょうか。


<2019.5.4>
一泊素泊7,600円 ※ヤフートラベル利用

高岡マンテンホテル駅前
富山県高岡市末広町1-8
特記事項:高岡駅直結、ランドマーク的シティホテル

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| 19年GW/改元の旅 | 20:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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宿泊帳簿116.富山 ホテルリラックスイン富山

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富山駅から徒歩3分の桜町の繁華街に位置するホテルで、夜の街に繰り出すには便利な立地です。となれば地の利を生かして富山の居酒屋を訪ねたいところですが、昼間の活動で鮮魚販売で評判高い「黒崎屋」という地元販売店と巡り合えたことによりそこで刺身と白エビの唐揚げを仕入れ、急遽の部屋飲みに切り替えた次第です。

大型連休中で富山の宿も空きが少なく、このホテルを確保したのも直前キャンセルによる空室発生に滑り込んだという経緯からでした。駐輪場に収まりきらないツーリングのバイクが多数駐車しており、ホテルは活況を呈していました。名前は全く異なりますがアルファーワンのグループホテルのようで、近隣の富山駅前・富山荒町の二軒のアルファーワンとは姉妹店のようです。言われてみればホテルの外観や客室の感じやHPのつくりなんかはどことなく似かよっている印象があり、年季の入り具合というか古めかしさというか全体としての雰囲気は悪くありません。

唯一の心残りは朝食付プランでありながら朝食をいただけなかったことでしょうか。これは次回への宿題です。


<2019.5.3>
一泊朝食付6,000円 ※楽天トラベル利用

ホテルリラックスイン富山
富山県富山市桜町1-7-22
特記事項:桜町繁華街至近、アルファーワン系列

| 19年GW/改元の旅 | 20:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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宿泊帳簿115.京都 R&Bホテル四条河原町

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R&Bホテルの利用は博多と新横浜に続いて三軒目。鴨川に程近い四条河原町に建つ表題の宿は今年の三月に開業したばかりのホテルで施設は非常に新しく綺麗で、開業記念の特別料金で利用することができ、平成から令和への時代跨ぎもこのホテルで迎えました。

効率化を追求する営業理念は相変わらずで、簡易過ぎるほどのフロント、カードキーの発行や清算の機械化、アメニティや部屋着は客室に常備されずフロント手渡し、BS放送なし、客室テーブルの小ささや備品の少なさ、朝食で出される味のついたゆで卵など、効率化を象徴するサービスは他の系列ホテルと変わりありません。これらのサービスに特に不満はないのですが、最大の欠点は冷蔵庫です。客室には冷蔵庫がついてはいるものの、これも効率化の一環なのかとにかく庫内の冷えが悪く、温度調整機能もないので全く使い物にならないのです。ほんのり冷えているという程度で常温といってもおかしくないほどです。もちろんホテル内には氷のサービスもありません。私は飲み物等はキンキンに冷えた方が好きなので、仕方なくコンビニで氷を買ったりするのですが、致命的な欠点にも思えてきました。

| 19年GW/改元の旅 | 20:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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宿泊帳簿114.京都 CABIN IN 京都三条河原町

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最近流行りの高級志向のカプセルホテル。特に大都市ではその進出が顕著で、一般的なホテルのシングルルームよりは部屋は狭いぶん格安料金で、かといって一昔前の終電を逃したサラリーマンが始発までの時間を待つねぐらとして機能していたカプセルホテルとは異なり快適さや清潔さが追求される。いわゆる「ニッチ」な領域に新たに生まれた宿泊形態ですが、いまではすっかり主流な存在になり、私も少しでも宿泊費用を削減しようとこの手のホテルを利用することが多くなりました。

京阪電車の三条駅から鴨川を渡った三条通り沿い。高瀬川の畔に建つビルの上層階に入居するのが表題のホテルです。2019年2月に開業したという新しいホテルですが、それを差し引いても高級感あふれる館内はまるでカプセルホテルの一形態とは思えない程です。ビルの9階がフロントでその奥がドリンクサーバー付のラウンジになっていてここからの京都市街の眺望は見事でした。7~8階はベッドスペースのみの一般的なキャビン、10階はそれよりもさらに広くデスク&チェアまでついた半個室のプライベートキャビンです。今回は後者の部屋を奢りましたが、改元の10連休の最中ということもあり一泊素泊6,480円と少々割高でした。とはいえ室内はサータ社のベッドのほかテレビ、貴重品BOX、コンセント、さらに部屋からも京都の街が見下ろせる窓がついていて快適そのもの。共用ですがシャワーや洗面台も完備されています。地方の草臥れたビジネスホテルよりかはよっぽど快適といえます。特に京都のような宿泊施設が高い地域では、このようなホテルは重宝するでしょう。

<2019.4.29宿泊>
一泊素泊6,480円 ※楽天トラベル利用

CABIN IN 京都三条河原町
京都府京都市中京区河原町三条東入ル中島町90 フェリチタ三条木尾町ビル9F
特記事項:高級カプセルホテル、河原町界隈至近

| 19年GW/改元の旅 | 21:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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宿泊帳簿113.京都・伏見 GAFU HOSTEL

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同じ京都でも、京都駅や河原町とは対照的に伏見は宿泊施設はそこまで多くありません。伏見桃山界隈は大手筋商店街を中心に生活感が溢れる庶民的な賑わいが強く、これに数々の歴史の舞台となってきた品格のある街の風情が加わります。全国有数の酒処でもある伏見の居酒屋で飲み伏見で眠るというのを一度やってみたいと思っていてこのたび漸く宿願叶った訳ですが、これを実行するにあたって表題のホテルはうってつけの物件です。

飲食店が軒を連ねる「竜馬通り」の一角にあるのですが、このホテルの一階もレストランになっており、本業の傍らゲストハウスを併設されている格好です。一階のレストランで受付を済ませ、ホテル棟の二階へはカードキーで出入りする形です。まずテーブルとテレビの備わった共有スペースがあり、給水器やコーヒーのサービス、旅行雑誌や漫画が完備されています。シャワー・トイレ・ランドリーは共同利用。客室は四名一室のドミトリーが数室あり、男女が一緒になることはないようです。各ドミトリーは二段ベッド×2の配置でブラインドが降りるので休むときは半個室の状態になります。室内は電源コンセントに貴重品BOXにハンガーが完備されています。私のドミトリーは4部屋とも満室の状態でしたが、夜の部から帰ってきた時には既に皆さん眠りについており、共有スペースにも誰もいませんでした。酔いが回って暫し布団を被って仮眠した後で目が覚め、シャワーを浴びて共有スペースで暫しまったりと過ごしたのを覚えています。朝方も私の目覚めが遅く、結局同室の客と顔を合わせることはなかったのですが、歩き旅かチャリダーなのか客の一人が湿布を使っているようでドミトリー内が湿布臭で蔓延、さらに別の客は鼾がひどくなかなか寝付けなかったのをよく覚えています。

連休の利用だったためゲストハウスとしてはやや高い5,000円という宿泊料でしたが、普段は週末で3,500円程度で売り出されているようで、これなら十分許容範囲です。


<2019.4.28>
一泊素泊5,184円 ※楽天トラベル利用

GAFU HOSTEL(雅風ホステル)
京都府京都市伏見区中油掛町106-7
特記事項:伏見の安宿、大手筋商店街、酒蔵至近

| 19年GW/改元の旅 | 20:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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