2022競馬予想(安田記念)

前回の東京優駿は△アスクビクターモアが3着に粘って複勝が的中。漸く今シーズンの初日が出ました。投資額に対する回収額はマイナスなので所謂トリガミではあるのですが・・・。
今週は安田記念。昨年は単勝47.6倍のダノンキングリーを的中させた縁起の良いレースですが、出走メンバーを見て非常に難解な印象を受けました。大抵の場合、自信をもって切れる馬が数頭いるものですが、今回は単勝100倍以上の馬であっても躊躇なく切れる馬というのが一頭もいません。非常に難しい予想になりますが、裏を返せば荒れる可能性が高いレースともいえます。これをチャンスととらえて予想作業に励みましょう。
1 カフェファラオ △
実績面は上位。距離は問題ないので芝でどうか。昨夏初芝の函館記念は9着に沈んだがこの時に58.5kgの重斤量を背負っており、この経験が生きればいい。
2 ヴァンドギャルド 無印
海外帰りの馬は基本買わない方針に則って消去。58kgの斤量も割引材料。
3 ロータスランド ▲
たまに見せる凡走が不安材料だが、これだけ馬券に絡んでいる馬が二桁人気ならば大いに狙える。乗り替わりによる折り合いと当日の馬体重が勝敗を左右しそう。
7 ファインルージュ ○
とにかく安定しており成長力を感じる。3戦連続で東京1600mを使うのも好印象でそろそろGⅠ制覇があってもおかしくない。唯一の心配は鞍上が最後まで決まらなかったこと。
8 イルーシヴパンサー 無印
これは過剰人気という印象。4連勝中だが相手関係が一気に強化されたことに加え58kgの斤量も厳しい。
9 シュネルマイスター ◎
ここは本命で良いでしょう。昨年は3歳54kgで3着に入っているし、リピーターの戦績が良いのも安田記念の特徴なので外す理由が無い。
11 カテドラル △
出足が鈍いので拾いにくいが、初ブリンカーがいい方向に出れば馬券圏内も在り得る気がする。
13 ソングライン 無印
内枠好走のイメージが強いのと戦績にムラがあるので積極的に拾えない。
14 ソウルラッシュ 無印
1600mで距離適性が開花して4連勝中だがマイラーズCからの転戦組が安田記念との相性がすこぶる悪いので消去。
16 レシステンシア △
人気を落としているここは狙い目。本命にはしずらいが馬券圏内に逃げ粘る可能性は十分で、それで人気を落としているなら馬券的妙味がある。
18 ナランフレグ △
陣営の本気度は薄いとみるが、馬がやる気になれば意外といけるかもしれない。この馬のやることは決まっているのでうまく嵌まればといったところ。サンライズノヴァの再来を信じて。
以下、予想
1,3,11,16,18 ワイドBOX 各100P
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